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とん・す 【屯す】 (動サ変)🔗🔉

とん・す 【屯す】 (動サ変) ⇒とんする(屯)

とん・ず 【貪ず】 (動サ変)🔗🔉

とん・ず 【貪ず】 (動サ変) むさぼる。「富貴の家は心を恣にして酒色を―・じ屋舎を過奢に作り/沙石 3」

どん-す [0][1] 【緞子】🔗🔉

どん-す [0][1] 【緞子】 〔「どん」「す」ともに唐音〕 繻子(シユス)織りの一。経(タテ)繻子の地にその裏組織の緯(ヨコ)繻子で文様を表した光沢のある絹織物。室町中期,中国から渡来。

トンズー-うんどう 【東遊運動】🔗🔉

トンズー-うんどう 【東遊運動】 ⇒東遊(トウユウ)運動

とん-ずら [0] (名)スル🔗🔉

とん-ずら [0] (名)スル 〔「とん」は遁走,「ずら」はずらかるの意から〕 逃げることをいう俗語。「風をくらって―する」

とん・する [3] 【屯する】 (動サ変)[文]サ変 とん・す🔗🔉

とん・する [3] 【屯する】 (動サ変)[文]サ変 とん・す (1)寄り集まる。たむろする。「我々此地に―・すること八九日/浮城物語(竜渓)」 (2)集めとどめる。守りのために集める。「三千余の精兵を―・せしかば/経国美談(竜渓)」

どん・する [3] 【鈍する】 (動サ変)[文]サ変 どん・す🔗🔉

どん・する [3] 【鈍する】 (動サ変)[文]サ変 どん・す 頭の働きがにぶくなる。ばかになる。「貧すれば―・する」

とん-せい [0] 【遁世・遯世】 (名)スル🔗🔉

とん-せい [0] 【遁世・遯世】 (名)スル 〔古くは「とんぜい」〕 (1)俗世の煩わしさを避けて静かな生活に入ること。隠遁。遁俗。 (2)〔仏〕 仏門に入ること。また,出家すること。「出家―の身」「只渡世の為に―する人,年々に多く見るにや/沙石 3」

とんせい-しゃ [3] 【遁世者】🔗🔉

とんせい-しゃ [3] 【遁世者】 俗世間をのがれて仏門に入った人。世捨て人。隠者。

トン-ぜい [0] 【―税】🔗🔉

トン-ぜい [0] 【―税】 外国貿易船が入港するとき,その船の純トン数に応じて課する税金。

どん-ぜい [0] 【呑噬】 (名)スル🔗🔉

どん-ぜい [0] 【呑噬】 (名)スル 〔「噬」はかむ意〕 (1)のむこととかむこと。「其猛烈なる―の性を有つために終には弱い鹿に負けます/非戦論の原理(鑑三)」 (2)他国を攻め滅ぼして,その領土を奪い取ること。呑食。「武臣已に功を立て威権己れに帰す則又相―して已ます/新聞雑誌 40」

大辞林 ページ 150962