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とん-そう ―サウ 【屯倉】🔗⭐🔉
とん-そう ―サウ 【屯倉】
⇒みやけ(屯倉)
とん-そう [0] 【遁走】 (名)スル🔗⭐🔉
とん-そう [0] 【遁走】 (名)スル
逃げ走ること。逃走。「敵は―した」
とんそう-きょく [3] 【遁走曲】🔗⭐🔉
とんそう-きょく [3] 【遁走曲】
⇒フーガ
とん-ぞく [0] 【遁俗】🔗⭐🔉
とん-ぞく [0] 【遁俗】
「遁世(トンセイ)」に同じ。
どん-そく [0] 【鈍足】🔗⭐🔉
どん-そく [0] 【鈍足】
走るのが遅いこと。また,その人。
⇔俊足
どん-ぞこ [0] 【どん底】🔗⭐🔉
どん-ぞこ [0] 【どん底】
(1)一番下の底。底の底。
(2)最悪の状態。「不幸の―に沈む」「―からはい上がる」
どんぞこ 【どん底】🔗⭐🔉
どんぞこ 【どん底】
〔原題 (ロシア) Na dne〕
ゴーリキーの四幕戯曲。1902年初演。帝政ロシア時代に木賃宿をねぐらとして社会のどん底で生活する人々の群像を描く。
とん-だ [0]🔗⭐🔉
とん-だ [0]
■一■ (連体)
(1)思いがけないさま。意外で大変な。とんでもない。主に,よくない意で用いる。「―災難だった」「この度は―ことでした」「―過ちをしでかした」
(2)ひどく道理にはずれた。あきれた。とんでもない。「―うそを言いやがって」「―お笑いぐさだ」
(3)(逆説的に)すばらしい。とてもよい。「―美人だ」
■二■ (副)
思いがけず。非常に。「新宿がはやつて,―美しいが出るときいて/咄本・聞上手」
――茶釜(チヤガマ)🔗⭐🔉
――茶釜(チヤガマ)
明和(1764-1772)頃の流行語で,「思いがけない美人」の意,という。
――霊宝(レイホウ)🔗⭐🔉
――霊宝(レイホウ)
江戸時代の見世物の一。三尊仏・不動明王・役行者(エンノギヨウジヤ)などを魚や野菜で作り,見世物としたもの。転じて,とんだことの意も表す。「当時諸方にて評判の品々は―珍しき物/放屁論後編」
ドンタク [1]🔗⭐🔉
ドンタク [1]
〔(オランダ) zondag(日曜日)から〕
(1)日曜日。「一六の―に/安愚楽鍋(魯文)」
(2)休日。「毎日在宿―なし/安愚楽鍋(魯文)」
(3)「博多ドンタク」のこと。[季]春。
大辞林 ページ 150963。