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とんぶり [0]🔗⭐🔉
とんぶり [0]
植物ホウキギの実。
どんぶり [0] 【丼】🔗⭐🔉
どんぶり [0] 【丼】
(1)〔「どんぶりばち」の略〕
茶碗(チヤワン)より深く大ぶりで厚みのある陶製の鉢。
(2)「どんぶり物」に同じ。
(3)職人などの腹掛けの前部に付けてある物入れ。
(4)更紗(サラサ)・緞子(ドンス)などで作った大きな袋。江戸時代,若い遊び人などが用いた。
どんぶり-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【丼勘定】🔗⭐🔉
どんぶり-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【丼勘定】
〔職人が腹掛けのどんぶりに金を入れて無雑作に出し入れしたことから〕
細かく収支を勘定せず,あるにまかせて無計画に金を使うこと。
どんぶり-ばち [4] 【丼鉢】🔗⭐🔉
どんぶり-ばち [4] 【丼鉢】
「どんぶり{(1)}」に同じ。
どんぶり-めし [4][0] 【丼飯】🔗⭐🔉
どんぶり-めし [4][0] 【丼飯】
どんぶり{(1)}に盛った飯。粗末な食事の意にも用いる。
どんぶり-もの [0] 【丼物】🔗⭐🔉
どんぶり-もの [0] 【丼物】
丼飯の上に具をのせた料理。天丼・親子丼など。どんぶり。
どんぶり [3] (副)🔗⭐🔉
どんぶり [3] (副)
物が水中に落ちるさま。また,水につかるさま。「風呂に―とつかる」
どんぶり-こ [1] (副)🔗⭐🔉
どんぶり-こ [1] (副)
(1)大きくて重みのある物が水中に落ち込むときの音を表す語。どぶん。どぶり。「池に―とはまる」
(2)大きくてやや重みのある物が水に浮き沈みしながら流れるさま。どんぶらこ。「川上から―,―と大きな桃が流れてきました」
どん-ぺい [0] 【呑併】 (名)スル🔗⭐🔉
どん-ぺい [0] 【呑併】 (名)スル
他国を侵略して領地とすること。「兵力を以て欧羅巴(ヨーロツパ)を―せんと/民約論(徳)」
とんぼ [0] 【蜻蛉・蜻
】🔗⭐🔉
とんぼ [0] 【蜻蛉・蜻
】
(1)トンボ目の昆虫の総称。世界で約六〇〇〇種が命名されている。熱帯に多く,日本には,約二〇〇種がいる。目は大きな複眼で,発達した口器をもつ。胴は細長い棒状で,細長い二対の羽をもつ。幼虫は水中にすみ,ヤゴと呼ばれ,成虫とともに害虫を捕食するので益虫とされる。あきつ。かげろう。とんぼう。だんぶり。[季]秋。
(2)多色印刷で,刷り合わせを正確にするため,版面につける見当合わせ用の十字形の印。
(3)(「筋斗」とも書く)「とんぼ返り」に同じ。
→とんぼをきる
(4)「とんぼ持ち」の略。
】
(1)トンボ目の昆虫の総称。世界で約六〇〇〇種が命名されている。熱帯に多く,日本には,約二〇〇種がいる。目は大きな複眼で,発達した口器をもつ。胴は細長い棒状で,細長い二対の羽をもつ。幼虫は水中にすみ,ヤゴと呼ばれ,成虫とともに害虫を捕食するので益虫とされる。あきつ。かげろう。とんぼう。だんぶり。[季]秋。
(2)多色印刷で,刷り合わせを正確にするため,版面につける見当合わせ用の十字形の印。
(3)(「筋斗」とも書く)「とんぼ返り」に同じ。
→とんぼをきる
(4)「とんぼ持ち」の略。
大辞林 ページ 150971。