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とんぼ-がえり ―ガヘリ [4] 【蜻蛉返り】 (名)スル🔗⭐🔉
とんぼ-がえり ―ガヘリ [4] 【蜻蛉返り】 (名)スル
〔トンボが飛びながら急に後方へ身をひるがえすことから〕
(1)空中で体を一回転させること。宙返り。空中転回。
(2)ある場所へ行き,すぐ戻ってくること。「大阪へ行って用を足し,その日のうちに―する」
とんぼ-がさ [4] 【蜻蛉笠】🔗⭐🔉
とんぼ-がさ [4] 【蜻蛉笠】
真竹(マダケ)の皮で編んだ粗末な笠。船頭やいかだ師がかぶった。
とんぼ-だま [0] 【蜻蛉玉】🔗⭐🔉
とんぼ-だま [0] 【蜻蛉玉】
ガラス製の玉の一種。丸い玉の表面に二色以上の色ガラスでまだらの文様などを表したもの。古墳の副葬品として出土。
とんぼ-つり [3] 【蜻蛉釣(り)】🔗⭐🔉
とんぼ-つり [3] 【蜻蛉釣(り)】
細い竹の先に糸で雌のトンボを結びつけ,雄を誘い寄せて捕らえる遊び。また,竹の先にとりもちを塗って捕らえる遊びをもいう。[季]秋。《―今日は何処まで行たやら/千代》
とんぼ-むすび [4] 【蜻蛉結び】🔗⭐🔉
とんぼ-むすび [4] 【蜻蛉結び】
紐(ヒモ)の結び方の一種。トンボの羽を広げたような形に結ぶもの。
蜻蛉結び
[図]
[図]
とんぼ-もち [0] 【蜻蛉持ち】🔗⭐🔉
とんぼ-もち [0] 【蜻蛉持ち】
物を担ぐときに,棒の前端に横木をつけて左右二人で担ぎ,後端を一人で担ぐ方法。とんぼ。
とんぼう トンバウ [0] 【蜻蛉】🔗⭐🔉
とんぼう トンバウ [0] 【蜻蛉】
「とんぼ(蜻蛉){(1)}」に同じ。[季]秋。
とん-ぼう ―バウ [0] 【遁亡】 (名)スル🔗⭐🔉
とん-ぼう ―バウ [0] 【遁亡】 (名)スル
かくれ逃げること。「何ぞ我策を破り客を―せしめたるや/花柳春話(純一郎)」
トンボーロー [3] 【東坡肉】🔗⭐🔉
トンボーロー [3] 【東坡肉】
〔中国語〕
中国料理の一。豚のバラ肉をたれにつけ込んだまま蒸した料理。詩人蘇東坡(ソトウバ)(蘇軾(ソシヨク))が好んだという巷説による名。トンポーロウ。
とん-ま [1] 【頓馬】 (名・形動)🔗⭐🔉
とん-ま [1] 【頓馬】 (名・形動)
〔「とん」は「とんちき」の「とん」,「ま」は「のろま」の「ま」〕
言動に抜けたところのある・こと(さま)。そのような人をもいう。のろま。まぬけ。「毎度―をやっては叱られる」「―な奴(ヤツ)」
大辞林 ページ 150972。
(イタリア) t
mbolo