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ない-ふん [0] 【内紛】🔗🔉

ない-ふん [0] 【内紛】 内部に起こる争い。内部のごたごた。うちわもめ。「―が絶えない」

ない-ふん [0] 【内憤】🔗🔉

ない-ふん [0] 【内憤】 表には出さない,心中のいきどおり。

ない-ぶん [0] 【内分】 (名)スル🔗🔉

ない-ぶん [0] 【内分】 (名)スル (1)表ざたにしないこと。内密。内聞。「―にしておく」 (2)〔数〕 ある線分上の一点で,その線分を二つの線分に分かつこと。 ⇔外分

ない-ぶん [0] 【内文】🔗🔉

ない-ぶん [0] 【内文】 内印(ナイイン)を押した文書。ないもん。うちぶみ。 ⇔外文(ゲブン)

ない-ぶん [0] 【内聞】 (名)スル🔗🔉

ない-ぶん [0] 【内聞】 (名)スル (1)内々に聞くこと。非公式に高貴な人の耳に入ること。「―に達する」 (2)表ざたにしないこと。内分。「御―に願います」

ない-ぶんぴ [3] 【内分泌】🔗🔉

ない-ぶんぴ [3] 【内分泌】 ⇒ないぶんぴつ(内分泌)

ない-ぶんぴつ [3] 【内分泌】🔗🔉

ない-ぶんぴつ [3] 【内分泌】 腺(内分泌腺)でつくられる物質(ホルモン)が,直接,血液やリンパ液に分泌される現象。ないぶんぴ。 ⇔外分泌

ないぶんぴつ-せん [0] 【内分泌腺】🔗🔉

ないぶんぴつ-せん [0] 【内分泌腺】 内分泌を行う腺。脊椎動物では脳下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎・膵臓のランゲルハンス島・生殖腺・胸腺など,無脊椎動物ではサイナス腺・アラタ体・前胸腺など。 ⇔外分泌腺

ないへい-せい [0] 【内閉性】🔗🔉

ないへい-せい [0] 【内閉性】 〔心〕 外界への関心を示さず,自分自身のうちに閉じこもりがちな状態・性質。自閉性。

ない-へき [0] 【内壁】🔗🔉

ない-へき [0] 【内壁】 内側の壁面。 ⇔外壁

ない-へん [0] 【内辺】🔗🔉

ない-へん [0] 【内辺】 内側。内面。 ⇔外辺

ない-へん [0] 【内変】🔗🔉

ない-へん [0] 【内変】 内部の変化。国内の変事。

ない-へん [0] 【内編・内篇】🔗🔉

ない-へん [0] 【内編・内篇】 中国古代の書物で,著者の説の要旨を記した主要部分。 ⇔外編

ない-べん [1] 【内弁】🔗🔉

ない-べん [1] 【内弁】 〔承明門内で諸事を弁備(用意)する意から〕 中古,即位や節会(セチエ)などの儀式の責任者。左大臣を原則とするが,障りのあるとき,摂関兼務のときには次位の人が務めた。 ⇔外弁(ゲベン)

大辞林 ページ 151017