複数辞典一括検索+

なが-ぐつ [0] 【長靴】🔗🔉

なが-ぐつ [0] 【長靴】 ゴムまたは革製の,ひざの下あたりまでおおう深い靴。雨のときや乗馬などに使用する。

ながくて 【長久手】🔗🔉

ながくて 【長久手】 名古屋市の東に接する尾張丘陵地にある町。小牧・長久手の戦いの古戦場。住宅・文教地域。

なか-くぼ [0][2] 【中窪】🔗🔉

なか-くぼ [0][2] 【中窪】 中央のへこんでいること。なかびく。「―の道」

ながくぼ 【長久保】🔗🔉

ながくぼ 【長久保】 姓氏の一。

ながくぼ-せきすい 【長久保赤水】🔗🔉

ながくぼ-せきすい 【長久保赤水】 (1717-1801) 江戸中期の地理学者。本名は玄珠。水戸藩の侍読。日本で初めて経緯線を用いて「改正日本輿地路程全図」を刊行。また,世界地図「地球万国山海輿地全図説」など多数の地図を作成。「大日本史」の地理志編集にも関与。

なか-くみ [0] 【中汲み】🔗🔉

なか-くみ [0] 【中汲み】 濁酒(ドブロク)を沈殿させた上澄みで,半ば澄み半ば濁った酒。なかずみ。

なが-くみわ [3] 【長組輪】🔗🔉

なが-くみわ [3] 【長組輪】 「長組輪烏帽子(エボシ)」の略。侍(サムライ)烏帽子の一種。小結(コユイ)の端を左右に長く出したもの。元服後一八,九歳頃まで用いた。長小結(ナガコユイ)。

なが-くら [0] 【長倉】🔗🔉

なが-くら [0] 【長倉】 倉庫の建造様式の一。数戸を一棟として長く続けて建てたもの。 →長殿(ナガトノ)

なかぐり-ばん [0][4] 【中刳盤】🔗🔉

なかぐり-ばん [0][4] 【中刳盤】 工作機械の一。円筒状のものや孔の内側を切削する機械。シリンダーの工作などに用いる。ボーリング-マシン。

なか-くれない ―クレナ [4] 【中紅】🔗🔉

なか-くれない ―クレナ [4] 【中紅】 くれない色の中間色。韓紅(カラクレナイ)と淡紅(ウスクレナイ)の間の色。

なか-ぐろ [0] 【中黒】🔗🔉

なか-ぐろ [0] 【中黒】 (1)単語を並列するときの区切りなどに用いる記号。「・」のこと。黒丸。 (2)切斑(キリフ)で,上下が白く,中央が黒いもの。その黒い部分の大きいのを大中黒,小さいのを小中黒という。また,それで作った矢羽根。 →中白 →矢羽根 (3)家紋の一。輪の中に横に黒く太い一の字のあるもの。新田氏の紋。一つ引両(ヒキリヨウ)。

大辞林 ページ 151047