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なかざ 【中座】🔗⭐🔉
なかざ 【中座】
大阪道頓堀にある歌舞伎劇場。1652年塩屋九郎右衛門創立の「中の芝居」に始まるという。1872年(明治5)に改称。
なが-さ [1] 【長さ】🔗⭐🔉
なが-さ [1] 【長さ】
(1)長いこと。また,その程度。「巻尺で―を測る」「日の―」
(2)〔数〕 線の伸びを表す量。直線または曲線に沿って測った,二点間の隔たり。
なが-ざ [0] 【長座】 (名)スル🔗⭐🔉
なが-ざ [0] 【長座】 (名)スル
長い間いること。長居。ちょうざ。「思いのほか―してしまいました」
なが-ざお ―ザヲ [0] 【長竿・長棹】🔗⭐🔉
なが-ざお ―ザヲ [0] 【長竿・長棹】
〔「ながさお」とも〕
(1)長いさお。長い竹竿や釣り竿。
(2)遊女が客に冷たくあたること。また,客が遊女と縁を切ること。「(オ前ハ源四郎ヲ)―にしたけなの/洒落本・当世左様候」
(3)〔女性語〕
長持(ナガモチ)。
ながさき 【長崎】🔗⭐🔉
ながさき 【長崎】
(1)九州地方北西部の県。かつての肥前国西半部,および壱岐・対馬二国の全域を占める。東シナ海に面し,北松浦・島原・長崎・西彼杵(ニシソノギ)半島と五島列島・平戸島・壱岐・対馬などの島からなる。県庁所在地,長崎市。
(2)長崎県南部,長崎半島の付け根にある市。県庁所在地。1571年ポルトガル船が寄港して以来貿易港として発展し,江戸時代は国内唯一の開港場として繁栄。1945年(昭和20)8月9日原子爆弾の投下によって廃墟となったが,現在は造船業・水産業・機械工業・観光業が発展。
ながさき-うんじょう ―ジヤウ [5] 【長崎運上】🔗⭐🔉
ながさき-うんじょう ―ジヤウ [5] 【長崎運上】
江戸時代,幕府が長崎会所に課した運上金。1699年から始まった。
ながさき-え ―
[4][0] 【長崎絵】🔗⭐🔉
ながさき-え ―
[4][0] 【長崎絵】
江戸時代,長崎で制作された木版画。異国風物を題材とした。
[4][0] 【長崎絵】
江戸時代,長崎で制作された木版画。異国風物を題材とした。
ながさき-かいしょ ―クワイ― [5] 【長崎会所】🔗⭐🔉
ながさき-かいしょ ―クワイ― [5] 【長崎会所】
江戸時代,長崎における町年寄・商人を主体とする自治組織的な要素をもった一種の貿易事務所。1698年以降1867年まで,長崎奉行の監督下で,長崎貿易および長崎市政を扱った。
大辞林 ページ 151049。