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ながし-ば [0] 【流し場】🔗🔉

ながし-ば [0] 【流し場】 (1)浴場で,からだを洗う場所。流し。 (2)台所で,食器や食品などを洗う所。流し。

ながし-ばこ [3] 【流し箱】🔗🔉

ながし-ばこ [3] 【流し箱】 寒天などを流し入れて固めるための箱形の器具。

ながし-びな [4] 【流し雛】🔗🔉

ながし-びな [4] 【流し雛】 三月三日の雛祭りの夕方,川や海に流す雛人形。また,その行事。雛送り。[季]春。《―堰落つるとき立ちにけり/鈴木花蓑》 →雛流し 流し雛 [図]

ながし-め [0][3] 【流し目】🔗🔉

ながし-め [0][3] 【流し目】 (1)顔を向けずに瞳(ヒトミ)だけを動かして横を見ること。横目で見ること。「―に見る」 (2)その人(異性)に関心のある気持ちを表した目つき。色目(イロメ)。秋波。「―を使う」

ながし-もち [3] 【流し黐】🔗🔉

ながし-もち [3] 【流し黐】 木の枝や長い綱に黐を塗り,暗夜に湖沼に流し,鴨などの水鳥を捕らえること。

ながし-もと [0] 【流し元】🔗🔉

ながし-もと [0] 【流し元】 台所の流しのあるところ。「食器を―に運ぶ」

ながし-もの 【流し者】🔗🔉

ながし-もの 【流し者】 島流しになった者。流人。「近日隠の国へ―/浄瑠璃・吉野都女楠」

なが・し 【長し・永し】 (形ク)🔗🔉

なが・し 【長し・永し】 (形ク) ⇒ながい

なが-じ ―ヂ [2] 【長道・長路】🔗🔉

なが-じ ―ヂ [2] 【長道・長路】 長い道のり。遠路。ながち。「天離る鄙(ヒナ)の―を恋ひ来れば/万葉 3608」

なか-しお ―シホ [0] 【中潮】🔗🔉

なか-しお ―シホ [0] 【中潮】 大潮と小潮の間にある潮。干満の差が中ぐらいの潮。

なが-しお ―シホ [0] 【長潮】🔗🔉

なが-しお ―シホ [0] 【長潮】 干満の差が小さい潮。

なが-しかく [3][4] 【長四角】🔗🔉

なが-しかく [3][4] 【長四角】 長方形のこと。

なか-じき [0] 【中敷】🔗🔉

なか-じき [0] 【中敷】 中に敷くこと。また,そのもの。

なか-じきい ―ジキ [3] 【中敷居】🔗🔉

なか-じきい ―ジキ [3] 【中敷居】 押し入れなどで,襖(フスマ)を上下別々に入れる場合,中間に設ける敷居。両面に溝があり,敷居と鴨居を兼ねる。ちゅうじきい。

大辞林 ページ 151054