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なか-ずみ [0] 【中墨】🔗🔉

なか-ずみ [0] 【中墨】 建築・木工工作で,中心線。また,中心線として墨付けした線。

なか-ずり [0][4] 【中剃り】 (名)スル🔗🔉

なか-ずり [0][4] 【中剃り】 (名)スル ⇒なかぞり(中剃)

なかせ 【泣かせ】🔗🔉

なかせ 【泣かせ】 〔動詞「泣かせる」の連用形から〕 人を表す名詞に付いて接尾語的に用い,ひどく困らせること,また,その人を表す。「運転手―の悪路」「親―の極道者」

なか-せき [0] 【中席】🔗🔉

なか-せき [0] 【中席】 寄席で,その月の中旬の興行。

なか・せる [0] 【泣かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 なか・す🔗🔉

なか・せる [0] 【泣かせる】 (動サ下一)[文]サ下二 なか・す 〔動詞「泣く」に使役の助動詞「せる」の付いたものから〕 (1)泣くようにさせる。「泣きやむまで―・せておく」 (2)泣きたくなるほど困らせる。「親を―・せることばかりしている」 (3)涙が出そうになるほど感動させられる。「―・せる話だ」

なが-せんぎ [3] 【長詮議】 (名)スル🔗🔉

なが-せんぎ [3] 【長詮議】 (名)スル 長引いて,なかなかまとまらない詮議。長評定。「兎やせまし角や有るべしと―して/太平記 14」

なか-せんだい 【中先代】🔗🔉

なか-せんだい 【中先代】 1335年7月から八月にかけて鎌倉に進攻・占拠した北条高時の次子時行を中心とする反乱勢力に対する通称。時行その人をもさす。先代(鎌倉時代の北条氏)と当代(南北朝期以降の足利氏)の間の政権の意。

なかせんだい-の-らん 【中先代の乱】🔗🔉

なかせんだい-の-らん 【中先代の乱】 北条時行が,建武政権に対し鎌倉幕府再興を図って1335年に起こした乱。一時鎌倉を占拠したが,足利尊氏により鎮圧された。

なかせん-どう ―ダウ 【中山道・中仙道】🔗🔉

なかせん-どう ―ダウ 【中山道・中仙道】 江戸時代の五街道の一。江戸日本橋から板橋へ出て上野(コウズケ)・信濃・美濃を経,近江草津で東海道と合流し,大津を通って京都に至る。六九宿あり,木曾一一宿を木曾路ともいう。

なが-ぞうり ―ザウリ [3] 【長草履】🔗🔉

なが-ぞうり ―ザウリ [3] 【長草履】 足の裏全体をおおう大きさの草履。足半(アシナカ)に対していう。

大辞林 ページ 151060