複数辞典一括検索+

ながっ-ちり [0][5] 【長っ尻】🔗🔉

ながっ-ちり [0][5] 【長っ尻】 「ながじり(長尻)」の転。

なが-つづき [3] 【長続き】 (名)スル🔗🔉

なが-つづき [3] 【長続き】 (名)スル 途切れることなく,長く続くこと。「何をやらせても―しない」

なかつつのお-の-みこと ナカツツノヲ― 【中筒男命】🔗🔉

なかつつのお-の-みこと ナカツツノヲ― 【中筒男命】 ⇒住吉神(スミノエノカミ)

ながっ-ぽそ・い [5] 【長っ細い】 (形)🔗🔉

ながっ-ぽそ・い [5] 【長っ細い】 (形) 「ながほそい」の転。「―・い島」

なが-つぼね [3] 【長局】🔗🔉

なが-つぼね [3] 【長局】 宮中や幕府の大奥で,長い一棟(ムネ)の建物をいくつにも仕切った女房の部屋。また,そこに住んだ奥女中。

なか-づみ [0] 【中積み】🔗🔉

なか-づみ [0] 【中積み】 倉庫などの中央部に荷物を積むこと。また,その荷物。

なか-づり [0] 【中吊り】🔗🔉

なか-づり [0] 【中吊り】 電車・バスなどの車内に吊り下げる広告。「電車の―広告」

なか-て [3] 【中手・中稲】🔗🔉

なか-て [3] 【中手・中稲】 (1)稲の品種で,早稲(ワセ)と晩稲(オクテ)との間であるもの。《中稲》 [季]秋。 (2)農作物・果物などで,早生(ワセ)と晩生(オクテ)の中間のもの。

なか-で [0] 【中手・点】🔗🔉

なか-で [0] 【中手・点】 〔「なかて」とも〕 (1)囲碁で,敵の地の中に打って眼形を奪う手。多く自分の石が取られてできた相手の地の中に打ち込み,三目中手・四目中手・五目中手などでは,打ち込まれた側の石が死ぬ。 (2)両者の間に割ってはいること。また,その人。「遣手揚屋のかか走り出て意見をいたし,扱ひをかけて―をおろす/仮名草子・東海道名所記」

なが-て [0] 【長手】🔗🔉

なが-て [0] 【長手】 (1)長めなこと。「―の火鉢(ヒバチ)」 (2)材の寸法の長い方の側。 (3)長い道のり。長路。「君が行く道の―を繰り畳ね/万葉 3724」

ながて-づみ [0] 【長手積み】🔗🔉

ながて-づみ [0] 【長手積み】 煉瓦の積み方の一。表面に長手面だけが現れるように積む。 →煉瓦積み

なか-でも 【中でも】 (連語)🔗🔉

なか-でも 【中でも】 (連語) 多くのものの中で特に。とりわけ。「多くの作品を書いたが―短編に優れていた」

大辞林 ページ 151067