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なき-すが・る [4] 【泣き縋る】 (動ラ五[四])🔗🔉

なき-すが・る [4] 【泣き縋る】 (動ラ五[四]) 泣いて,すがりつく。「母親の袖(ソデ)に―・る」

なき-すな [0] 【鳴(き)砂】🔗🔉

なき-すな [0] 【鳴(き)砂】 砂浜で,踏むと独特の音を出す砂。

なき-ずもう ―ズマフ [3] 【泣(き)相撲】🔗🔉

なき-ずもう ―ズマフ [3] 【泣(き)相撲】 赤ん坊を抱いて向き合わせ,大声で泣いた方を勝ちとする祭礼などの行事。

なぎそ 【南木曾】🔗🔉

なぎそ 【南木曾】 長野県南西部,木曾郡の町。中山道の宿場として栄えた妻籠(ツマゴ)がある。林業が盛ん。

なぎ-そで [0] 【薙ぎ袖】🔗🔉

なぎ-そで [0] 【薙ぎ袖】 和服の袖の一。袖口が狭く,袖付けにかけて薙刀(ナギナタ)の刃のような曲線のある袖。江戸初期,主に少女が用いた。なぎなた袖。そぎ袖。

なき-ぞめ [0] 【泣(き)初め】🔗🔉

なき-ぞめ [0] 【泣(き)初め】 新年,子供が初めて泣くこと。初(ハツ)泣き。[季]新年。

なぎ-たお・す ―タフス [4][0] 【薙ぎ倒す】 (動サ五[四])🔗🔉

なぎ-たお・す ―タフス [4][0] 【薙ぎ倒す】 (動サ五[四]) (1)横にはらって倒す。「草を鎌で―・す」 (2)勢いよく次々に倒す。「並みいる強豪を―・す」 [可能] なぎたおせる

なき-だ・す [3] 【泣(き)出す】 (動サ五[四])🔗🔉

なき-だ・す [3] 【泣(き)出す】 (動サ五[四]) 泣きはじめる。「わっと―・す」 [可能] なきだせる

泣き出しそうな空模様(ソラモヨウ)🔗🔉

泣き出しそうな空模様(ソラモヨウ) 今にも雨が降りそうな空。

なき-た・てる [4] 【泣(き)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 なきた・つ🔗🔉

なき-た・てる [4] 【泣(き)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 なきた・つ 大声で泣く。泣きわめく。「大げさに―・てる」

なき-た・てる [4] 【鳴(き)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 なきた・つ🔗🔉

なき-た・てる [4] 【鳴(き)立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 なきた・つ 鳥・虫・獣などが盛んに鳴く。「蛙が一斉に―・てる」

なぎ-た・てる [0][4] 【薙ぎ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 なぎた・つ🔗🔉

なぎ-た・てる [0][4] 【薙ぎ立てる】 (動タ下一)[文]タ下二 なぎた・つ 刀剣などではげしく横に切りはらう。「―・て切伏(キリフセ)/近世紀聞(延房)」

大辞林 ページ 151108