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なっとう-きん [0] 【納豆菌】🔗🔉

なっとう-きん [0] 【納豆菌】 納豆製造に用いる,好熱性・好気性の桿(カン)状細菌。枯草菌の一種。

なっとう-じる [5] 【納豆汁】🔗🔉

なっとう-じる [5] 【納豆汁】 刻んだり擂(ス)ったりした納豆{(1)}を入れた味噌汁。なっとじる。[季]冬。

なっとう-まき [0] 【納豆巻(き)】🔗🔉

なっとう-まき [0] 【納豆巻(き)】 納豆{(1)}を芯にした海苔巻き。

なつ-とうだい [3] 【夏灯台】🔗🔉

なつ-とうだい [3] 【夏灯台】 トウダイグサ科の多年草。山地に自生。切ると白汁が出る。茎は直立し高さ約30センチメートル。葉は広披針形で下部は互生,茎頂に五葉が輪生。さらに数枝を出し,大きな二枚の苞葉の中心に小形で,暗赤色杯状の花序をつける。有毒植物。ニワソ。

なっ-とく [0] 【納得】 (名)スル🔗🔉

なっ-とく [0] 【納得】 (名)スル 他人の考え・行為を理解し,もっともだと認めること。「十分に説明して―させる」「―がいかない」

なっとく-ずく ―ヅク [6][0] 【納得尽く】🔗🔉

なっとく-ずく ―ヅク [6][0] 【納得尽く】 互いに納得した結果であること。「―で話を進める」

なつ-どなり [3] 【夏隣】🔗🔉

なつ-どなり [3] 【夏隣】 晩春の,夏に近い頃。[季]春。

なつ-どり [2][0] 【夏鳥】🔗🔉

なつ-どり [2][0] 【夏鳥】 渡り鳥のうち,ある地方に春から初夏のころ渡来して繁殖し,ひなを育てて秋に再び温暖な越冬地に去るもの。日本ではツバメ・ホトトギス・カッコウなど。 ⇔冬鳥

なつ-なり [0] 【夏成り】🔗🔉

なつ-なり [0] 【夏成り】 (1)夏に果実などが熟すこと。また,その物。 (2)中世・近世における夏の年貢。主として米の裏作である麦・雑穀および畑作を対象とする課税。 →秋成り

なつ-ねぶつ [3] 【夏念仏】🔗🔉

なつ-ねぶつ [3] 【夏念仏】 〔「なつねんぶつ」とも〕 夏の土用に念仏を唱え修行すること。 ⇔寒念仏

なつ-の [0] 【夏野】🔗🔉

なつ-の [0] 【夏野】 夏の野原。夏草の生い茂る野原。[季]夏。《絶えず人いこふ―の石一つ/正岡子規》

なつのきょく 【夏の曲】🔗🔉

なつのきょく 【夏の曲】 箏曲(ソウキヨク)の一。生田(イクタ)流古今組の一。明治初年,吉沢検校(ケンギヨウ)が作曲。古今集の夏の和歌四首を歌詞としたもの。のち松坂春栄が手事を加えた。

大辞林 ページ 151173