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なつっこ・い [4] 【懐っこい】 (形)🔗🔉

なつっこ・い [4] 【懐っこい】 (形) 「懐こい」の転。「―・くついて来る」

なつ-づた [2] 【夏蔦】🔗🔉

なつ-づた [2] 【夏蔦】 ツタの別名。

なつ-つばき [3] 【夏椿】🔗🔉

なつ-つばき [3] 【夏椿】 ツバキ科の落葉高木。山中に自生。また,栽植もされる。葉は楕円形。六,七月,葉腋にツバキに似た径6センチメートル内外の白色の五弁花をつける。葉と花弁の裏面に絹毛がある。樹皮は黄褐色。材は床柱にする。フタバガキ科のサラソウジュと誤ったためシャラノキ・シャラの別名がある。

ナッツメッグ [4] nutmeg🔗🔉

ナッツメッグ [4] nutmeg ⇒ナツメグ

なつ-てぶくろ [4] 【夏手袋】🔗🔉

なつ-てぶくろ [4] 【夏手袋】 夏季専用の手袋。レースや透けて見える化繊のものなど。[季]夏。

ナット [1] nut🔗🔉

ナット [1] nut (1)ビス・ボルトと組み合わせて締め付けに用いるもの。多くは六角形で中心に穴をあけ雌ねじが切ってあるが,蝶ナット・袋ナットなど用途に応じた特別な形のものもある。 (2)ナッツに同じ。 ナット(1) [図]

ナット-オイル [4] nut oil🔗🔉

ナット-オイル [4] nut oil クルミ油。

ナット-クラッカー [5] nutcracker🔗🔉

ナット-クラッカー [5] nutcracker くるみ割り。

なっ-と 【何と】 (副)🔗🔉

なっ-と 【何と】 (副) 〔「なにと(何)」の転〕 「なんと」に同じ。「ソノ戦ガ敗レテカラワ―アッタゾ/天草本平家 4」

なっ-とう [3] 【納豆】🔗🔉

なっ-とう [3] 【納豆】 〔納所(ナツシヨ)の豆,の意か〕 (1)煮た大豆に納豆菌を繁殖させて作る,粘質の糸を引く食品。醤油やからしを加え,練って食べる。現在は,納豆といえば普通これをいう。糸引き納豆。 (2)むした大豆に麹(コウジ)をまぶし,塩水に漬けて発酵させ,乾燥させた塩辛い食品。浜納豆・大徳寺納豆など。塩辛納豆。寺納豆。 (3)関西で,甘納豆。

大辞林 ページ 151172