複数辞典一括検索+

なつ-の-ちょう ―テフ [4] 【夏の蝶】🔗🔉

なつ-の-ちょう ―テフ [4] 【夏の蝶】 夏飛んでいるチョウ。[季]夏。

なつ-のれん [3] 【夏暖簾】🔗🔉

なつ-のれん [3] 【夏暖簾】 夏用ののれん。多く麻で作られる。[季]夏。《頭にて突き上げ覗く―/虚子》

なつ-ば [0] 【夏場】🔗🔉

なつ-ば [0] 【夏場】 (1)夏の時期。「―は観光客で込む」 (2)夏を過ごすのに適した場所。夏場所。「毎年此(コ)う云う―を目付けて転付(ゴロツ)いて歩いて居るんだ/あめりか物語(荷風)」

なっ-ぱ [1] 【菜っ葉】🔗🔉

なっ-ぱ [1] 【菜っ葉】 野菜の葉。また,葉の部分を食用とする野菜。

なっぱ-ふく [3] 【菜っ葉服】🔗🔉

なっぱ-ふく [3] 【菜っ葉服】 労働者などが着る青色の仕事着。また,それを着る労働者。

ナッパ [1] napa; nappa🔗🔉

ナッパ [1] napa; nappa 〔カリフォルニア州 Napa で最初に作られたことから〕 子羊の柔軟ななめし革。衣料・手袋用。ナッパ革。

なつ-ばおり [3] 【夏羽織】🔗🔉

なつ-ばおり [3] 【夏羽織】 夏に着るひとえの羽織。絽(ロ)・紗(シヤ)・透綾(スキヤ)などで作る。ひとえばおり。[季]夏。《―われをはなれて飛ばんとす/正岡子規》

なつ-はぎ [0] 【夏萩】🔗🔉

なつ-はぎ [0] 【夏萩】 (1)夏に咲くハギ。また,ミヤギノハギの異名。[季]夏。《―の花ある枝の長きかな/星野立子》 (2)襲(カサネ)の色目の名。表は青,裏は紫。夏に用いる。

なつ-ばしょ [0] 【夏場所】🔗🔉

なつ-ばしょ [0] 【夏場所】 (1)五月に興行される大相撲の本場所。五月場所。[季]夏。 (2)「夏場(ナツバ){(2)}」に同じ。

なつ-はぜ [3] 【夏櫨】🔗🔉

なつ-はぜ [3] 【夏櫨】 ツツジ科の落葉低木。高さ1,2メートル。山中に自生し,庭木にもされる。葉は楕円形。初夏,枝先に淡赤褐色で鐘形の小花を総状に下垂する。液果は黒褐色に熟し,酸っぱいが食べられる。

なつは-づき 【夏端月・夏初月】🔗🔉

なつは-づき 【夏端月・夏初月】 〔夏のはじめの月の意〕 陰暦四月の異名。

大辞林 ページ 151174