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なびき-も 【靡き藻】🔗🔉

なびき-も 【靡き藻】 流れや波になびいている藻。

なびき-やす 【靡き易】 (形動ナリ)🔗🔉

なびき-やす 【靡き易】 (形動ナリ) すぐ相手の言いなりになるさま。「思むすぼれたる心にや,いとぞ―なる/有明の別」

なび・く [2] 【靡く】🔗🔉

なび・く [2] 【靡く】 ■一■ (動カ五[四]) (1)草や布などの先端が風や水の流れに従って横に傾き伏す。「旗が風に―・く」「煙が―・く」「妹が門見む―・けこの山/万葉 131」 (2)相手の威力に引き寄せられて,従う。また,女性が男性に言い寄られて受け入れる。「主流派に―・く」「お嬢さんはどつちへ―・いたかい/草枕(漱石)」 ■二■ (動カ下二) ⇒なびける

ナビゲーション-システム [7] navigation system🔗🔉

ナビゲーション-システム [7] navigation system ⇒カー-ナビゲーション-システム

ナビゲーター [3] navigator🔗🔉

ナビゲーター [3] navigator (1)航法士。航海士。 (2)自動車のラリーで,速度や方向を指示する同乗者。

なび・ける 【靡ける】 (動カ下一)[文]カ下二 なび・く🔗🔉

なび・ける 【靡ける】 (動カ下一)[文]カ下二 なび・く (1)なびくようにさせる。なびかせる。「ぬばたまの我が黒髪を―・けて居らむ/万葉 2532」 (2)従わせる。服従させる。「和泉・河内の両国を―・けて/太平記 6」

ナビックスライン🔗🔉

ナビックスライン 日本の大手外航海運(運航)企業。1989年(平成1)に山下新日本汽船とジャパンラインが合併して成立。日本最大の不定期船・タンカーの運航会社。

な-びと 【汝人】 (代)🔗🔉

な-びと 【汝人】 (代) 〔「なひと」とも〕 二人称。親しみをもって相手を呼ぶ語。軽蔑の意を含むこともある。お前。なんじ。「能く(ソノ)を作るや,―/日本書紀(允恭訓注)」

大辞林 ページ 151212