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ナバホ-ご [0] 【―語】🔗⭐🔉
ナバホ-ご [0] 【―語】
〔Navaho〕
北米インディアン諸語のアサバスカ語族に属する言語。米国アリゾナ州・ニューメキシコ州・ユタ州のアメリカ-インディアンの間で使われる。アメリカ-インディアンの言語のなかで最も話者数の多い言語の一つ。伝統的な文字はない。一〇種類のアスペクトがある。
なはま・す (動サ特活)🔗⭐🔉
なはま・す (動サ特活)
〔「なされます」が「なはいます」を経て転じた語。近世上方の遊里語。活用は助動詞「なます」に同じ〕
(1)「する」の意の尊敬語。なさいます。「どう―・せ,かう―・せのことばつがひ/洒落本・浪花色八卦」
(2)(補助動詞)
「なさいます{(2)}」に同じ。「これ吾妻さん,お待ちいな。ああ,なぜ其様にせき―・す/浄瑠璃・難波丸金鶏」
なばり 【名張】🔗⭐🔉
なばり 【名張】
三重県中西部,上野盆地南部にある市。上代からの伊勢から大和に通ずる街道の宿駅。美濃波多の古墳群や赤目四十八滝などがある。
なは・る (動ラ四)🔗⭐🔉
なは・る (動ラ四)
〔「なさる」の転。近世後期の遊里語として用いられ,のち一般にも用いられるようになった〕
(1)「する」の尊敬語。なさる。せられる。「南でするやうな事―・ると中居が興をさます/洒落本・浪花色八卦」
(2)(補助動詞)
動詞の連用形(「お」を冠することがある)に付いて,尊敬の意を表す。お…なさいます。「本町の福さんが来―・つて,…わつちをせめ―・るから/洒落本・五臓眼」「ちつとおよん―・いましな/滑稽本・浮世風呂 2」
〔(1)助動詞「ます」が付くとき,「なはります」「なはいます」の二形があり,さらに転じて「なはりやす」「なはいやす」「なはいす」などの形も用いられる。(2)命令形には「なはれ」「なはい」の二形がある〕
なば・る 【隠る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
なば・る 【隠る】 (動ラ四)
かくれる。「晏,既に惶(オビ)え急ぎ走りて竹林に―・る/金剛般若経集験記(平安初期点)」
な-び 【儺火】🔗⭐🔉
な-び 【儺火】
追儺(ツイナ)あるいは左義長(サギチヨウ)のことという。「大夫の雑色の男ども―すとて/蜻蛉(下)」
なびか・す [3] 【靡かす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
なびか・す [3] 【靡かす】 (動サ五[四])
(1)風・水の動きによって動くままにする。「長髪を―・す」
(2)相手を自分の意に従わせる。「時の有職と天の下を―・し給へる/源氏(賢木)」
大辞林 ページ 151211。