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なら-がたな [3] 【奈良刀】🔗⭐🔉
なら-がたな [3] 【奈良刀】
室町時代以降,奈良近辺でつくられた刀。近世以後,量産品が増えて質が下がり,鈍刀の代名詞となった。奈良物。
なら-がみ [2] 【奈良紙】🔗⭐🔉
なら-がみ [2] 【奈良紙】
中世,奈良盆地の南部から産した雑紙。楮(コウゾ)で漉(ス)いた,薄くて柔らかな紙。やわやわ。
なら-きょういくだいがく ―ケウイクダイガク 【奈良教育大学】🔗⭐🔉
なら-きょういくだいがく ―ケウイクダイガク 【奈良教育大学】
国立大学の一。奈良師範・同青年師範を統合し,1949年(昭和24)に奈良学芸大学として設立,66年現名に改称。本部は奈良市。
ならく [0] 【奈落】🔗⭐🔉
ならく [0] 【奈落】
〔梵 naraka〕
(1)〔仏〕 地獄。泥犂(ナイリ)。
(2)どん底。行きつく果て。
(3)劇場の舞台と花道の床下。回り舞台・せりなどの仕掛けがある。
ならく-の-そこ [0] 【奈落の底】🔗⭐🔉
ならく-の-そこ [0] 【奈落の底】
(1)地獄の底。「―に落ちる」
(2)底の知れないほど深い場所。
(3)抜け出すことのできない困難な立場や身の上。「―から再起する」
(4)物事の最後。「つぎかけ
,―まで飲み伏せ/浄瑠璃・会稽山」

,―まで飲み伏せ/浄瑠璃・会稽山」
ならく🔗⭐🔉
ならく
〔伝聞推定の助動詞「なり」のク語法〕
(動詞「言ふ」「聞く」などの下に付いて,「言ふならく」「聞くならく」の形で)「人の言うには」「聞いていることには」などの意を表す。「言ふ―,奈落も同じ泡沫(ウタカタ)の,あはれは誰も変はらざりけり/謡曲・清経」「聞く―,岩栖
飲,大に人世を忘るるは道人の幽趣なり/太平記 24」
飲,大に人世を忘るるは道人の幽趣なり/太平記 24」
ならけんりつ-いかだいがく ―イクワ― 【奈良県立医科大学】🔗⭐🔉
ならけんりつ-いかだいがく ―イクワ― 【奈良県立医科大学】
公立大学の一。1945年(昭和20)創立の奈良県立医学専門学校を源とし,48年設立。52年新制大学となる。本部は橿原市。
ならけんりつ-しょうかだいがく ―シヤウクワ― 【奈良県立商科大学】🔗⭐🔉
ならけんりつ-しょうかだいがく ―シヤウクワ― 【奈良県立商科大学】
公立大学の一。1989年(平成1)設立。本部は奈良市。
なら-こうえん ―コウ
ン 【奈良公園】🔗⭐🔉
なら-こうえん ―コウ
ン 【奈良公園】
奈良市の東部にある公園。若草山・猿沢池・東大寺・興福寺・春日神社・奈良国立博物館などを含む。放し飼いの鹿(シカ)で知られる。
ン 【奈良公園】
奈良市の東部にある公園。若草山・猿沢池・東大寺・興福寺・春日神社・奈良国立博物館などを含む。放し飼いの鹿(シカ)で知られる。
大辞林 ページ 151264。