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なら-こくりつぶんかざいけんきゅうじょ ―コクリツブンクワザイケンキウジヨ 【奈良国立文化財研究所】🔗🔉

なら-こくりつぶんかざいけんきゅうじょ ―コクリツブンクワザイケンキウジヨ 【奈良国立文化財研究所】 奈良市にある国立の文化財研究所。文化庁付属機関。1952年(昭和27)設置。

なら-こんごう ―コンガウ [3] 【奈良金剛】🔗🔉

なら-こんごう ―コンガウ [3] 【奈良金剛】 奈良産の金剛草履(ゾウリ)。奈良草履。

なら-ざか 【奈良坂】🔗🔉

なら-ざか 【奈良坂】 奈良市北部,京都府との境にある坂道。大和国と山城国を限る奈良山丘陵を越える所で,古くからの交通の要所。般若坂。

なら-ざけ [2] 【奈良酒】🔗🔉

なら-ざけ [2] 【奈良酒】 奈良に産する酒。中世以降寺院を中心に醸造され,良酒として知られた。

なら-ざらし [3] 【奈良晒】🔗🔉

なら-ざらし [3] 【奈良晒】 江戸初期以来,奈良県月ヶ瀬地方から産出した天日晒しの高級麻布。

なら-さんぎょうだいがく ―サンゲフ― 【奈良産業大学】🔗🔉

なら-さんぎょうだいがく ―サンゲフ― 【奈良産業大学】 私立大学の一。1983年(昭和59)設立。本部は奈良県三郷町。

なら-さんさい [3] 【奈良三彩】🔗🔉

なら-さんさい [3] 【奈良三彩】 奈良時代に唐三彩の影響を受けて焼かれた,緑・白・褐の三彩釉陶器。窯跡は不明。正倉院に優品が伝世している。

なら-さんさく 【奈良三作】🔗🔉

なら-さんさく 【奈良三作】 奈良派(ナラハ)で最も有名な奈良利寿(トシナガ)・杉浦乗意(ジヨウイ)・土屋安親(ヤスチカ)の三人の金工。

ならし [1] 【平し・均し】🔗🔉

ならし [1] 【平し・均し】 (1)ならすこと。たいらにすること。平均すること。「―で百円」 (2)衣服などを掛けるために壁にそってつるしておく竿(サオ)。かけ竹。ならし竹。

ならし [3] 【慣らし・馴らし】🔗🔉

ならし [3] 【慣らし・馴らし】 (1)ならすこと。練習。「―運転」「―に一矢づつ射て見候はん/太平記 17」 (2)ならわし。習慣。「宇治勢多―に馬筏を組んで渡して/盛衰記 34」

大辞林 ページ 151265