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なら
じ (連語)🔗⭐🔉
なら
じ (連語)
〔動詞「なる」の未然形「なら」に助動詞「じ」の付いたもの〕
打ち消しの意志を表す。なるまい。「負けては―
じと…」
じ (連語)
〔動詞「なる」の未然形「なら」に助動詞「じ」の付いたもの〕
打ち消しの意志を表す。なるまい。「負けては―
じと…」
なら-じだい [3] 【奈良時代】🔗⭐🔉
なら-じだい [3] 【奈良時代】
平城遷都の710年から長岡遷都の784年までの,奈良に都がおかれていた時期。古代国家の最盛期にあたり,唐文化の移入によって諸文化が繁栄した。文化史上では,天平時代ともいう。奈良朝。
なら-しちだいじ 【奈良七大寺】🔗⭐🔉
なら-しちだいじ 【奈良七大寺】
⇒南都七大寺(ナントシチダイジ)
ならしの 【習志野】🔗⭐🔉
ならしの 【習志野】
千葉県北西部,東京湾奥に面する市。湾岸は住宅・工業団地が発達。
なら-じょしだいがく ―ヂヨシ― 【奈良女子大学】🔗⭐🔉
なら-じょしだいがく ―ヂヨシ― 【奈良女子大学】
国立大学の一。1908年(明治41)奈良女子高等師範学校として創立。49年(昭和24)新制大学となる。本部は奈良市。
なら・す [2] 【生らす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
なら・す [2] 【生らす】 (動サ五[四])
果実を実らせる。「枝もたわわに実を―・す」
なら・す [2] 【均す・平す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
なら・す [2] 【均す・平す】 (動サ五[四])
(1)たいらにする。「火鉢の灰を―・す」「草木を踏み―・して/日本書紀(崇神訓注)」
(2)平均する。「―・すと一科目六五点になる」
[可能] ならせる
なら・す [2] 【慣らす・馴らす】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
なら・す [2] 【慣らす・馴らす】 (動サ五[四])
(1)繰り返し接してなじむようにする。なれさせる。順応させる。「体を寒さに―・す」「何度も英会話のテープを聞いて耳を―・す」
(2)獣や鳥が人になれるようにする。《馴》「野生の象を―・す」
(3)なれすぎて無遠慮に扱う。「人をも―・さず人にも―・されず/十訓 1」
〔「慣れる」に対する他動詞〕
大辞林 ページ 151266。