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なら・す 【習す】 (動サ四)🔗⭐🔉
なら・す 【習す】 (動サ四)
〔「ならす(慣・馴)」と同源〕
習わせる。「十余日と定めて舞ども―・し/源氏(若菜下)」
なら-ず 【成らず・不成】🔗⭐🔉
なら-ず 【成らず・不成】
(1)一人前になっていないこと。成就していないこと。「―学者」
(2)「ならず者」に同じ。「―の野良者をすかし/浄瑠璃・会稽山」
ならず-の-もり 【成らずの森】🔗⭐🔉
ならず-の-もり 【成らずの森】
「糺(タダ)すの森」をもじって,「成らず」をしゃれていった語。不可能だ。許されない。「夫さへもわつちらには,―だから/洒落本・仮根草」
ならず-まげ 【ならず髷】🔗⭐🔉
ならず-まげ 【ならず髷】
髪をぐるぐると無造作に巻き付けたもの。「髪は―にも結はず/浮世草子・織留 6」
ならず-もの [0] 【ならず者】🔗⭐🔉
ならず-もの [0] 【ならず者】
(1)手に負えない者。素行の悪い者。ごろつき。無頼漢。放蕩者。
(2)生活がままならない者。「金の才覚―と/浄瑠璃・長町女腹切(中)」
ならず-して 【成らずして】 (連語)🔗⭐🔉
ならず-して 【成らずして】 (連語)
…でなくて。…にならないうちに。多く「日」「月」などを受けて用いられる。「日(ヒ)―(=日数ヲ経ナイウチニ)」
なら-ずみ [2] 【奈良墨】🔗⭐🔉
なら-ずみ [2] 【奈良墨】
奈良地方で産する上等な油煙墨。
なら-せん 【奈良線】🔗⭐🔉
なら-せん 【奈良線】
JR 西日本の鉄道線。京都府木津と京都間,34.7キロメートル。木津・奈良間は関西本線を走る。沿線に城陽・宇治などがあり,奈良と京都を結ぶ。
なら-せんたんかがくぎじゅつ-だいがくいんだいがく ―クワガク―ダイガク
ン― 【奈良先端科学技術大学院大学】🔗⭐🔉
なら-せんたんかがくぎじゅつ-だいがくいんだいがく ―クワガク―ダイガク
ン― 【奈良先端科学技術大学院大学】
国立の大学院大学の一。1991年(平成3)設立。本部は生駒市。
ン― 【奈良先端科学技術大学院大学】
国立の大学院大学の一。1991年(平成3)設立。本部は生駒市。
なら-そ [2] 【奈良麻】🔗⭐🔉
なら-そ [2] 【奈良麻】
奈良晒(ナラザラシ)の原料にする麻。
大辞林 ページ 151267。