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なんよう ナンヤウ 【南陽】🔗🔉

なんよう ナンヤウ 【南陽】 山形県南部,米沢盆地北部の市。ブドウ・リンゴを栽培し,醸造・木工・電気機器などの工業が行われる。赤湯は古くからの温泉町。

なん-ら [1][0] 【何等】 (副)🔗🔉

なん-ら [1][0] 【何等】 (副) 〔「なにら(何等)」の転〕 (1)(下に打ち消しを伴って)少しも。なにも。「―心配はない」「―の問題もない」 (2)(「なんらの」の形で)なんという。「―の至幸,―の快事/花柳春話(純一郎)」

なんら-か [4][1] 【何等か】 (連語)🔗🔉

なんら-か [4][1] 【何等か】 (連語) なにか。いくらか。「―の措置を講ずる必要がある」「二つの事件には―の関係がありそうだ」

なん-りゅう ―リウ [0] 【南流】 (名)スル🔗🔉

なん-りゅう ―リウ [0] 【南流】 (名)スル 河川・海流などが,南の方へ流れること。

なん-りょ [1] 【南呂】🔗🔉

なん-りょ [1] 【南呂】 (1)中国音楽の音名。十二律の一〇番目の音。日本の十二律の盤渉(バンシキ)に相当。 (2)陰暦八月の異名。[色葉字類抄]

なん-りょう ―レウ [1] 【南鐐】🔗🔉

なん-りょう ―レウ [1] 【南鐐】 (1)上質の銀。精錬された美しい銀。南挺(ナンテイ)。「―を以て作りたる金の菊形/義経記 6」 (2)二朱銀の通称。表面に「以南鐐八片換小判一両」と刻まれていた。南挺。 南鐐(2) [図]

なん-りょう ―リヤウ 【南涼】🔗🔉

なん-りょう ―リヤウ 【南涼】 五胡十六国の一。鮮卑族の禿髪烏孤(トクハツウコ)が青海地方に建てた国(397-414)。西秦に滅ぼされた。

なんれい-さんみゃく 【南嶺山脈】🔗🔉

なんれい-さんみゃく 【南嶺山脈】 中国南部を東西に走る山脈。華中と華南との自然的境界をなす。タングステンの産地として有名。長さ約700キロメートル。ナンリン山脈。

なん-ろ [1] 【難路】🔗🔉

なん-ろ [1] 【難路】 険しいみち。困難なみち。

なん-ろく [0] 【南麓】🔗🔉

なん-ろく [0] 【南麓】 山の南側のふもと。

なん-ろん [0] 【軟論】🔗🔉

なん-ろん [0] 【軟論】 弱腰の意見や議論。

なん-ろん [0] 【難論】 (名)スル🔗🔉

なん-ろん [0] 【難論】 (名)スル (1)むずかしい議論。 (2)相手の非を論じなじること。論難。「失政を―する」

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