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に-うごき [2] 【荷動き】🔗🔉

に-うごき [2] 【荷動き】 出荷・入荷などの,荷物の変動。

に-うち [3][0] 【荷打ち】🔗🔉

に-うち [3][0] 【荷打ち】 「打ち荷」に同じ。

にうつひめ-じんじゃ ニフツヒメ― 【丹生都比売神社】🔗🔉

にうつひめ-じんじゃ ニフツヒメ― 【丹生都比売神社】 和歌山県伊都郡にある旧官幣大社。祭神は丹生都比売大神・高野御子(タカヌミコ)大神など。天野(アメノ)神社。

に-うま [1] 【荷馬】🔗🔉

に-うま [1] 【荷馬】 荷物を運ぶ馬。荷負い馬。駄馬(ダバ)。

に-うめ [0] 【煮梅】🔗🔉

に-うめ [0] 【煮梅】 (1)梅の実の砂糖煮。 (2)黄熟した梅の実を煮て実をすりつぶし,塩をまぜ加えた中に青梅を漬け込んだもの。

に-うり [0] 【煮売り】🔗🔉

に-うり [0] 【煮売り】 飯と,副食物の魚・野菜などを煮てすぐに食べられるようにして売ること。また,そうして煮たもの。「国々の名物酒さかな,―・焼売り色々あり/仮名草子・東海道名所記」

にうり-ぢゃや [3] 【煮売り茶屋】🔗🔉

にうり-ぢゃや [3] 【煮売り茶屋】 江戸時代,煮売りを兼ねた茶店。煮売り茶店。

にうり-ぶね [4] 【煮売り船】🔗🔉

にうり-ぶね [4] 【煮売り船】 江戸時代,廻船や乗り合い船などの船員・乗客を相手に酒・田楽などの飲食物を売った小舟。淀川のくらわんか船もその一つ。煮売り茶船。商い船。うろうろ船。

にうり-や [0] 【煮売り屋】🔗🔉

にうり-や [0] 【煮売り屋】 江戸時代,煮売りを商う店。また,その人。

にえ [0] 【沸・錵】🔗🔉

にえ [0] 【沸・錵】 日本刀の重要な見所の一。地肌および地肌と刃部との境目にそって銀砂をまいたように,細かくきらきらと輝いているもの。地肌に生ずるものは,特に地沸(ジニエ)という。 →匂い(3)

にえ [0] 【煮え】🔗🔉

にえ [0] 【煮え】 (1)にえること。また,その過程。 (2)茶釜(チヤガマ)の底に漆でつけてある薄い鉄片。湯が沸くと煮え音を出す。

にえ ニヘ 【贄・牲】🔗🔉

にえ ニヘ 【贄・牲】 (1)神仏・朝廷へ捧げる供物。特に初物の食べ物や諸国の特産物。貢ぎ物。「塩と―とは,また郷土(クニ)の出す所に随へ/日本書紀(孝徳訓)」 →にえす(贄) (2)贈り物。進物。「伊予の最手(ホテ)―奉る/宇津保(初秋)」 (3)犠牲。いけにえ。「弾圧の―となる」

大辞林 ページ 151362