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にく-かん [0] 【肉感】🔗🔉

にく-かん [0] 【肉感】 (1)性欲に訴えるような感じ。「―をそそる」 (2)肉体に起こる感じ。

にくかん-てき [0] 【肉感的】 (形動)🔗🔉

にくかん-てき [0] 【肉感的】 (形動) 性欲を刺激するさま。「―なポーズを取る」「―描写」

にく-がん [0] 【肉眼】🔗🔉

にく-がん [0] 【肉眼】 眼鏡・望遠鏡・顕微鏡などを用いない,生来の視力。「―では見えない」 →にくげん(肉眼)

にく-ぎゅう ―ギウ [0] 【肉牛】🔗🔉

にく-ぎゅう ―ギウ [0] 【肉牛】 食肉生産のために飼う牛。

にく-きり [0][4][3] 【肉切り】🔗🔉

にく-きり [0][4][3] 【肉切り】 (1)獣肉などを切ること。 (2)「肉切り包丁」の略。

にくきり-ぼうちょう ―バウチヤウ [5] 【肉切り包丁】🔗🔉

にくきり-ぼうちょう ―バウチヤウ [5] 【肉切り包丁】 獣肉などを切るのに用いる包丁。

にく-げ [3][2] 【憎げ】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

にく-げ [3][2] 【憎げ】 (名・形動)[文]ナリ いかにも憎らしそうなさま。また,そのような言動。「―ににらむ」「―を言う」

にく-けい [0] 【肉刑】🔗🔉

にく-けい [0] 【肉刑】 入れ墨・指切り・足切り・耳そぎなど,肉体の一部を損傷・欠落させる刑罰。

にく-けい [0] 【肉髻】🔗🔉

にく-けい [0] 【肉髻】 〔梵 ua〕 〔仏〕 仏の三十二相の一。頭頂部にある髻(モトドリ)に似た一段高い盛り上がりをいう。烏瑟膩沙(ウシチニシヤ)。仏頂。

にく-げん [0] 【肉眼】🔗🔉

にく-げん [0] 【肉眼】 〔「げん」は呉音〕 〔仏〕 五眼の一。肉体にそなわっている普通の目。

にく-こう ―カウ [0] 【肉交】🔗🔉

にく-こう ―カウ [0] 【肉交】 男女の肉体の交わり。

にく-さ [1] 【憎さ】🔗🔉

にく-さ [1] 【憎さ】 憎いこと。「かわいさ余って―が百倍」

――も憎し🔗🔉

――も憎し はなはだしく憎い。憎いといってこれ以上憎いことはない。

にく-さ [1] 【肉叉】🔗🔉

にく-さ [1] 【肉叉】 〔江戸後期から明治期にかけての語〕 フォーク。肉刺し。

にくさ-げ [3] 【憎さげ】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

にくさ-げ [3] 【憎さげ】 (形動)[文]ナリ (1)憎らしいさま。憎らしげ。「如何にも―な妙な面の/復活(魯庵)」 (2)いかにも不体裁であるさま。「しなくだり,顔―なる人/徒然 1」

にく-さし [4][3] 【肉刺(し)】🔗🔉

にく-さし [4][3] 【肉刺(し)】 〔江戸後期から明治期にかけての語〕 フォーク。肉叉(ニクサ)。「小匙,―,小刀の大なる小なる/ふらんす物語(荷風)」

大辞林 ページ 151388