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にく-ざり [0] 【二句去り】🔗⭐🔉
にく-ざり [0] 【二句去り】
連歌・俳諧で,類似した詞や縁の深い語は二句を隔てなければ付けてはならないこと。
にくざん-ほりん [5][0] 【肉山脯林】🔗⭐🔉
にくざん-ほりん [5][0] 【肉山脯林】
〔「帝王世紀」の夏の桀(ケツ)王の故事による。「脯」は干し肉の意〕
生肉の山と干し肉の林。豪華きわまる宴会のたとえ。
にく・し 【憎し・悪し】 (形ク)🔗⭐🔉
にく・し 【憎し・悪し】 (形ク)
⇒にくい(憎)
にく・し 【難し・悪し】 (接尾)🔗⭐🔉
にく・し 【難し・悪し】 (接尾)
⇒にくい(難)
にく-じき [0] 【肉食】 (名)スル🔗⭐🔉
にく-じき [0] 【肉食】 (名)スル
鳥獣や魚の肉を食べること。にくしょく。「開化に赴き―するもの日々多し/新聞雑誌 52」
にくじき-さいたい [0] 【肉食妻帯】🔗⭐🔉
にくじき-さいたい [0] 【肉食妻帯】
(禁欲生活を送るべき)僧が魚肉を食べ,妻をもつこと。
にく-しつ [0] 【肉質】🔗⭐🔉
にく-しつ [0] 【肉質】
(1)肉の多い性質。「―の葉」
(2)肉の質。
にくしつ-るい [4] 【肉質類】🔗⭐🔉
にくしつ-るい [4] 【肉質類】
原生動物門の一綱。微小な単細胞動物。細胞は裸かもしくは被殻をもつ。原形質流動によるかまたは仮足を出して移動。分裂によって無性的に繁殖する。太陽虫・放散虫・アメーバ・粘菌の類。肉質虫類。
にく-ジバン [3] 【肉―】🔗⭐🔉
にく-ジバン [3] 【肉―】
〔「肉ジュバン」とも〕
肌にぴったりつくように作った肉色の下着。演劇で,からだの入れ墨を現したり,太っているように見せるために着る。
にくしみ [0] 【憎しみ】🔗⭐🔉
にくしみ [0] 【憎しみ】
憎く思う気持ち。憎悪。「愛と―」
にくし・む 【憎しむ】 (動マ四)🔗⭐🔉
にくし・む 【憎しむ】 (動マ四)
にくむ。にくいと思う。「一家一門そなたを恨み―・み/浄瑠璃・天の網島(上)」
にく-ジャガ [0] 【肉―】🔗⭐🔉
にく-ジャガ [0] 【肉―】
牛肉や豚肉とジャガイモ・玉ネギなどの野菜を甘辛く煮込んだ煮物。
にく-しゅ [0][1] 【肉腫】🔗⭐🔉
にく-しゅ [0][1] 【肉腫】
上皮組織以外の組織から発生する悪性腫瘍。癌腫よりも若年層に多くみられ,増殖が速い。
→悪性腫瘍
大辞林 ページ 151389。