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にく-ばえ ―バヘ [2] 【肉蠅】🔗⭐🔉
にく-ばえ ―バヘ [2] 【肉蠅】
ニクバエ科のハエの総称。体長1センチメートル前後。体は灰白色で,胸部背面に黒色の縦条があり,腹部には市松模様がある。卵胎生をする。シマバエ。
にく-はく [0] 【肉薄】 (名)スル🔗⭐🔉
にく-はく [0] 【肉薄】 (名)スル
(1)身をもって攻めること。鋭く相手に迫ること。「敵陣に―する」「鋭い質問で―する」「蘭軒は此日債鬼に―せられ/伊沢蘭軒(鴎外)」
(2)相手に接するほど迫ること。「首位に―する」
にく-ばなれ [3] 【肉離れ】 (名)スル🔗⭐🔉
にく-ばなれ [3] 【肉離れ】 (名)スル
疾走・跳躍などの動作中に,大腿部や下腿部の筋肉に突然激痛が走り,運動不能となる状態。筋繊維の一部が切れたものと考えられる。
にく-ひつ [0] 【肉筆】🔗⭐🔉
にく-ひつ [0] 【肉筆】
印刷や複製ではなく,本人自身が書くこと。また,その書画や筆跡。「―のサイン」
にく-びょうぶ ―ビヤウブ [3] 【肉屏風】🔗⭐🔉
にく-びょうぶ ―ビヤウブ [3] 【肉屏風】
「肉障(ニクシヨウ)」に同じ。
にく-ぶと [0] 【肉太】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
にく-ぶと [0] 【肉太】 (名・形動)[文]ナリ
文字が太く書いてある・こと(さま)。
⇔肉細
「―な文字」
にく-ぶとん [3] 【肉布団】🔗⭐🔉
にく-ぶとん [3] 【肉布団】
同衾(ドウキン)する婦人を布団に見たてていう語。
にくぶとん 【肉蒲団】🔗⭐🔉
にくぶとん 【肉蒲団】
中国,清代の好色小説。六巻二〇回。李漁作。未央生(ミオウセイ)という青年が色道遍歴の末,仏門に帰依する物語。性描写と趙子昂(チヨウスゴウ)の春画によって知られる。別名,覚後禅。
にく-ふん [0] 【肉粉】🔗⭐🔉
にく-ふん [0] 【肉粉】
獣肉や魚肉を干して粉にしたもの。
にく-へん [0] 【肉片】🔗⭐🔉
にく-へん [0] 【肉片】
肉の切れはし。
にく-ぼそ [0] 【肉細】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
にく-ぼそ [0] 【肉細】 (名・形動)[文]ナリ
文字が細く書いてある・こと(さま)。
⇔肉太
「―に書く」
にくまれ [4] 【憎まれ】🔗⭐🔉
にくまれ [4] 【憎まれ】
(1)「にくまれ口」に同じ。「―を言う」
(2)他人から憎まれること。憎しみ。「されども如何なる故にや,御―を蒙り/謡曲・大蛇」
大辞林 ページ 151394。