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にこにこ-がお ―ガホ [0][4] 【にこにこ顔】🔗🔉

にこにこ-がお ―ガホ [0][4] 【にこにこ顔】 にこにこした顔つき。さもうれしそうな顔つき。

にこ-はだ 【和膚】🔗🔉

にこ-はだ 【和膚】 ⇒にきはだ(和膚)

に-こぼ・す [3] 【煮零す】 (動サ五[四])🔗🔉

に-こぼ・す [3] 【煮零す】 (動サ五[四]) (1)煮ている途中で,いったん煮汁を捨てる。あくの強いものに行う。 (2)煮たてすぎて,鍋から煮汁をあふれさす。

に-こぼれ [2] 【煮零れ】🔗🔉

に-こぼれ [2] 【煮零れ】 煮こぼれること。また,その汁。

に-こぼ・れる [4] 【煮零れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 にこぼ・る🔗🔉

に-こぼ・れる [4] 【煮零れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 にこぼ・る 沸騰して煮汁が鍋からこぼれる。「汁が―・れる」

にこ-ぽん [0]🔗🔉

にこ-ぽん [0] 〔にこにこしながら相手の肩をぽんとたたく意〕 愛想よくして相手を懐柔すること。明治期の首相桂太郎の政党懐柔に対する評語として用いられた語。

ニコマコス Nicomachus🔗🔉

ニコマコス Nicomachus (1)二世紀ギリシャの哲学者・数学者。新ピタゴラス派に属する。著書に「算術入門」「和声概論」などがある。生没年未詳。 (2)アリストテレスの息子。編纂者の名を冠した「ニコマコス倫理学」は,アリストテレスの実践学に関する主要著作。

に-こみ [0] 【煮込み】🔗🔉

に-こみ [0] 【煮込み】 煮込んだ料理。「―うどん」「もつ―」

に-こ・む [2] 【煮込む】 (動マ五[四])🔗🔉

に-こ・む [2] 【煮込む】 (動マ五[四]) たっぷりの煮汁の中で,時間をかけて煮る。「野菜と肉とを―・む」

にこ・む 【和む】 (動マ四)🔗🔉

にこ・む 【和む】 (動マ四) なごむ。なごやかになる。「天神地祇共に―・む/日本書紀(崇神訓)」

にこ-や 【和や・柔や】🔗🔉

にこ-や 【和や・柔や】 肌ざわりがやわらかいこと。また,やわらかなもの。「苧衾(ムシブスマ)―が下に/古事記(上)」 →なごや

にこ-やか [2] 【和やか】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

にこ-やか [2] 【和やか】 (形動)[文]ナリ (1)うれしそうににこにこしているさま。「―な顔つき」 (2)ものやわらかなさま。優美なさま。「(筆跡ノ)―なる方の御なつかしさは,殊なるものを/源氏(梅枝)」 [派生] ――さ(名)

大辞林 ページ 151406