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ニコラエフスク-ナ-アムーレ Nikolaevsk-na-Amure🔗🔉

ニコラエフスク-ナ-アムーレ Nikolaevsk-na-Amure ロシア連邦,アムール川の河口近くの河港都市。造船・水産加工業が発達。1920年の尼港(ニコウ)事件で知られる。

にごら・す [3] 【濁らす】 (動サ五[四])🔗🔉

にごら・す [3] 【濁らす】 (動サ五[四]) (1)にごるようにする。にごす。「川を―・す」 (2)言葉をあいまいにする。「口先を―・す」

にこり [2][3] (副)🔗🔉

にこり [2][3] (副) (多く「と」を伴って)にこやかにほほえむさま。にっこり。「―と笑う」「―ともしない」

にごり [3] 【濁り】🔗🔉

にごり [3] 【濁り】 (1)にごること。にごっていること。「川の―が引く」 (2)仮名につける濁音の符号。濁点。「―をつける」 (3)物事がよごれてきたないこと。世の中が乱れること。けがれ。「心の―」「世の―を正す」 (4)音声が低く不快に聞こえること。「スピーカーの音の―がひどい」 (5)〔仏〕 悟りの開けぬときに起こる邪念。 (6)濁り酒のこと。

にごり-え [3] 【濁り江】🔗🔉

にごり-え [3] 【濁り江】 水のにごった入り江や川。

にごり-ごえ ―ゴ [4] 【濁り声】🔗🔉

にごり-ごえ ―ゴ [4] 【濁り声】 音がにごっていて不快な声。だみ声。

にごり-ざけ [3] 【濁り酒】🔗🔉

にごり-ざけ [3] 【濁り酒】 発酵させただけで,糟(カス)を漉(コ)していない白くにごった酒。どぶろく。だくしゅ。[季]秋。

にごり-てん [3] 【濁り点】🔗🔉

にごり-てん [3] 【濁り点】 ⇒だくてん(濁点)

にごり-ぶな [4] 【濁り鮒】🔗🔉

にごり-ぶな [4] 【濁り鮒】 梅雨どき,川や田の水がにごっている頃の産卵期の鮒。[季]夏。

にごり-みず ―ミヅ [3] 【濁り水】🔗🔉

にごり-みず ―ミヅ [3] 【濁り水】 にごった水。濁水(ダクスイ)。

にごりえ🔗🔉

にごりえ 小説。樋口一葉作。1895年(明治28)「文芸倶楽部」発表。東京丸山の酌婦お力の,愛を貫くことのできなかった悲劇を繊細に描く。

にごり-ぐち [3] 【艙口】🔗🔉

にごり-ぐち [3] 【艙口】 船の荷物を積みこむ口。そうこう。

にごりご-おんせん ―ヲンセン 【濁河温泉】🔗🔉

にごりご-おんせん ―ヲンセン 【濁河温泉】 岐阜県中東部,御嶽山北西にある硫酸塩泉。濁河川上流,湯谷の渓流に臨む秘境温泉。御嶽登山の拠点。

大辞林 ページ 151408