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に-ころばし [0] 【煮転ばし】🔗🔉

に-ころばし [0] 【煮転ばし】 「にころがし」に同じ。

に-こん [0] 【耳根】🔗🔉

に-こん [0] 【耳根】 〔「に」は呉音〕 〔仏〕 五根・六根の一。聴覚器官である耳,およびその聴覚能力。

に-ごん [2] 【二言】🔗🔉

に-ごん [2] 【二言】 (1)二度言うこと。 (2)前に言ったことと異なることを言うこと。また,その言葉。「武士に―はない」

に-さい [1] 【二歳・二才】🔗🔉

に-さい [1] 【二歳・二才】 (1)生後二年目のもの。「―駒」 (2)未熟な若者をののしっていう語。青二才。「清吉に立ちかかり―と侮(アナド)りめつた打/高橋阿伝夜叉譚(魯文)」

にサイクル-きかん ―キクワン [7][6] 【二―機関】🔗🔉

にサイクル-きかん ―キクワン [7][6] 【二―機関】 吸気・圧縮・(点火・爆発)・膨張・排気を二行程で行う内燃機関。小型ガソリン-エンジンやディーゼル-エンジンに用いる。二行程機関。 →四(ヨン)サイクル機関

に-さいし-て 【に際して】 (連語)🔗🔉

に-さいし-て 【に際して】 (連語) 〔格助詞「に」にサ変動詞「際する」の連用形「際し」と接続助詞「て」が付いたもの〕 …の時にのぞんで,…の事態に当たって,などの意を表す。「出発―一言(ヒトコト)注意しておきます」「レポート執筆―の心がまえを忘れないように」

にさい-るい [2] 【二鰓類】🔗🔉

にさい-るい [2] 【二鰓類】 軟体動物頭足綱のうち,鰓(エラ)を二つもち,殻の発達が悪く,腕に吸盤または鉤(カギ)をもつ一群の称。イカ類・タコ類の大部分を含む。

に-ざかな [2][0] 【煮魚】🔗🔉

に-ざかな [2][0] 【煮魚】 味をつけて煮た魚。

にざ-だい ―ダヒ [2] 【二座鯛】🔗🔉

にざ-だい ―ダヒ [2] 【二座鯛】 スズキ目の海魚。全長約40センチメートル。体は卵形でよく側扁する。体表は細かく密な鱗(ウロコ)でおおわれ,暗灰色。尾の付け根に数個の黒い突起があり,前の三個が目立つ。石灰藻を好んで食べる。皮をはいで肉を食用とする。本州中部以南の浅海の岩礁に分布。サンノジ。ゼニハゲ。クロハゲ。

に-さばき [2] 【荷捌き】 (名)スル🔗🔉

に-さばき [2] 【荷捌き】 (名)スル (1)荷物を仕分けたりして処理すること。 (2)入荷した品物を売りさばくこと。

大辞林 ページ 151410