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にし-きた [0][4] 【西北】🔗🔉

にし-きた [0][4] 【西北】 西と北の中間の方角。せいほく。北西。乾(イヌイ)。

にしきのうら 【錦之裏】🔗🔉

にしきのうら 【錦之裏】 洒落本。一冊。山東京伝作・画。1791年刊。郭(クルワ)の昼間の情景を精細・緻密に描く。「娼妓絹(シヨウギキヌブルイ)」「仕懸文庫」とともに絶版を命じられ,京伝は手鎖五〇日の刑を受けた。青楼昼之世界錦之裏。

にしき-ぶんりゅう ―ブンリウ 【錦文流】🔗🔉

にしき-ぶんりゅう ―ブンリウ 【錦文流】 江戸前期の浮世草子・浄瑠璃作者・俳人。姓は山村氏。浄瑠璃作者として豊竹座に属し,また,時事に取材した浮世草子を著す。雑俳点者でもあった。著,浮世草子「棠(カラナシ)大門屋敷」「当世乙女織」,浄瑠璃「傾城八花形」など。生没年未詳。

にしきゅうしゅう-だいがく ニシキウシウ― 【西九州大学】🔗🔉

にしきゅうしゅう-だいがく ニシキウシウ― 【西九州大学】 私立大学の一。1968年(昭和43)佐賀家政大学として開設,74年現名に改称。本部は佐賀県神埼町。

にじ-きょくせん [3] 【二次曲線】🔗🔉

にじ-きょくせん [3] 【二次曲線】 平面上で, の二元二次方程式によって表される曲線。楕円・双曲線・放物線・円などがこれにあたる。 →円錐曲線

にじ-きょくめん [3] 【二次曲面】🔗🔉

にじ-きょくめん [3] 【二次曲面】 空間で, の三元二次方程式によって表される曲面。球面・楕円面・双曲面・放物面などがこれにあたる。

にじく-けっしょう ニヂクケツシヤウ [4] 【二軸結晶】🔗🔉

にじく-けっしょう ニヂクケツシヤウ [4] 【二軸結晶】 複屈折によって分かれた光線がともに異常光線となる複屈折性の結晶。雲母などがこれに属す。双軸結晶。 →一軸結晶

にじ-ぐち [2] 【二字口】🔗🔉

にじ-ぐち [2] 【二字口】 相撲で,力士が土俵に上がる所。東西二つあり,「二」の字の形に俵を埋めてある。

に-じげん [2] 【二次元】🔗🔉

に-じげん [2] 【二次元】 次元が二であること。例えば,平面のように長さと幅という二つの独立した方向の広がりをもっていること。 →次元(2)

にじ-コイル [3] 【二次―】🔗🔉

にじ-コイル [3] 【二次―】 一次コイルで発生した磁束により,誘導電圧を生じるコイル。出力側のコイルのこと。

大辞林 ページ 151421