複数辞典一括検索+

にじ-さんぴん [3] 【二次産品】🔗🔉

にじ-さんぴん [3] 【二次産品】 未加工の農産物・水産物・鉱産物などを加工した産品。

にしじま 【西島】🔗🔉

にしじま 【西島】 姓氏の一。

にしじま-らんけい 【西島蘭渓】🔗🔉

にしじま-らんけい 【西島蘭渓】 (1780-1852) 江戸後期の儒者。江戸の人。名は長孫,字(アザナ)は元齢,蘭渓は号。また孜々斎(シシサイ)とも号す。林述斎・西島柳谷に師事して校勘の学をよくした。著「弊箒詩話」

にしじん ニシヂン 【西陣】🔗🔉

にしじん ニシヂン 【西陣】 〔応仁の乱の際,西軍の山名宗全の陣営が置かれたことから〕 京都市上京区にある機業地区。一条通り以北,堀川以西の地域をさす。家内工業的な機屋が集まり,近世以来絹織物業の中心地。

にしじん-おり ニシヂン― [0] 【西陣織】🔗🔉

にしじん-おり ニシヂン― [0] 【西陣織】 京都西陣で織られる綾・錦・金襴・繻子(シユス)・緞子(ドンス)など高級絹織物の総称。応仁の乱後機業者が多く西陣に集まって発展した。

にし・する [0] 【西する】 (動サ変)[文]サ変 にし・す🔗🔉

にし・する [0] 【西する】 (動サ変)[文]サ変 にし・す 西の方向に進む。「九州をさして―・する」

にじ-せいちょう ―セイチヤウ [3] 【二次生長】🔗🔉

にじ-せいちょう ―セイチヤウ [3] 【二次生長】 ⇒肥大生長(ヒダイセイチヨウ)

にじ-せんい [3] 【二次遷移】🔗🔉

にじ-せんい [3] 【二次遷移】 すでに存在している植物群落が,火事・洪水・人による破壊などによって消滅したあとに起こる遷移。種子が残存したり,近隣から移入しやすいことなどの理由で,一次遷移よりも群落の変化は速い。 →一次遷移

にしそのぎ-はんとう ―ハンタウ 【西彼杵半島】🔗🔉

にしそのぎ-はんとう ―ハンタウ 【西彼杵半島】 長崎県中部,長崎市北方の西彼杵郡北部,大村湾の西側に突出する半島。

にしだ 【西田】🔗🔉

にしだ 【西田】 姓氏の一。

にしだ-きたろう ―キタラウ 【西田幾多郎】🔗🔉

にしだ-きたろう ―キタラウ 【西田幾多郎】 (1870-1945) 哲学者。石川県生まれ。京大教授。西洋哲学の伝統と対決しつつ,禅などの東洋思想を統合,これを「場所」「絶対無」「絶対矛盾的自己同一」などの理論で表現する宗教的色彩の強い思弁哲学を説いた。近代日本独自の哲学として大正・昭和期の思想に深い影響を与えた。著「善の研究」「思索と体験」「場所的論理と宗教的世界観」など。

大辞林 ページ 151423