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にっ-しゅつ [0] 【日出】🔗🔉

にっ-しゅつ [0] 【日出】 ひので。 ⇔日没

にっ-しょう ―シヤウ [0] 【入声】🔗🔉

にっ-しょう ―シヤウ [0] 【入声】 漢字の四声の一。韻尾が p ・ t ・ k で終わるもの。日本漢字音では歴史的仮名遣いで「立(リフ)」「格(カク)」「別(ベツ)」など末尾がフ・ク・キ・ツ・チとなるもの。すべて仄声(ソクセイ)に属する。入声は現代中国の北京音では消滅し,これに属する漢字は陰平声・陽平声・上声・去声のいずれかに吸収された。ただし,上海(シヤンハイ)音・広州音・長沙(チヨウサ)音などにわずかに残っている。

にっ-しょう ―シヤウ [0] 【日商】🔗🔉

にっ-しょう ―シヤウ [0] 【日商】 一日の総売上高。

にっ-しょう ―シヤウ 【日商】🔗🔉

にっ-しょう ―シヤウ 【日商】 日本商工会議所の略称。

にっ-しょう ―シヤウ [0] 【日章】🔗🔉

にっ-しょう ―シヤウ [0] 【日章】 日の丸のしるし。

にっしょう-き ―シヤウ― [3] 【日章旗】🔗🔉

にっしょう-き ―シヤウ― [3] 【日章旗】 日本の国旗とされている日の丸の旗。白地に赤く日の丸を染め抜いたもの。1870年(明治3)の太政官布告で制定。日の丸の旗。

にっ-しょう ―セウ [0] 【日照】🔗🔉

にっ-しょう ―セウ [0] 【日照】 太陽が地上を照らすこと。

にっしょう-けん ―セウ― [3] 【日照権】🔗🔉

にっしょう-けん ―セウ― [3] 【日照権】 日照を享受する権利。隣接する建築物によって日当たりが妨害され不利益をこうむった場合,損害賠償・妨害排除などを請求する際の根拠として主張される。建築基準法による日影規制および地方公共団体の条例により日照権の保護が図られている。

にっしょう-じかん ―セウ― [5] 【日照時間】🔗🔉

にっしょう-じかん ―セウ― [5] 【日照時間】 日出から日没までの間に,太陽が雲や霧あるいは,高層建築などにさえぎられないで実際に地上を照らした時間。

にっしょう-りつ ―セウ― [3] 【日照率】🔗🔉

にっしょう-りつ ―セウ― [3] 【日照率】 実際の日照時間と可照時間(日の出から日の入りまで)との比率。

にっ-しょく [0] 【日色】🔗🔉

にっ-しょく [0] 【日色】 日の色。太陽の色。また,太陽。

にっ-しょく [0] 【日食・日蝕】🔗🔉

にっ-しょく [0] 【日食・日蝕】 太陽と地球の間に月が入ったため,太陽が隠されて見える現象。太陽の一部が隠される場合を部分食,全部隠される場合を皆既食,月の周りに太陽の縁が輪のように見える場合を金環食という。

大辞林 ページ 151476