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にっしんしんじし 【日新真事誌】🔗🔉

にっしんしんじし 【日新真事誌】 1872年(明治5)イギリス人ブラック(J. Black)が創刊した邦字の日刊新聞。民撰議院設立建白書などをスクープしたが,政府の弾圧により二六五号で廃刊。

にっ-すう [3] 【日数】🔗🔉

にっ-すう [3] 【日数】 経過した日の数。ひかず。

にっ-せい 【入声】🔗🔉

にっ-せい 【入声】 ⇒にっしょう(入声)

にっ-せい [0] 【日省】🔗🔉

にっ-せい [0] 【日省】 〔論語(学而)「吾日三省吾身」〕 毎日自分のおこないをかえりみること。

にっ-せい 【日精】🔗🔉

にっ-せい 【日精】 ⇒じっせい(日精)

にっ-せき [0][1] 【日夕】🔗🔉

にっ-せき [0][1] 【日夕】 日夜。朝夕。「幾百里西なる人の面影は―心に往来するに引易へて/不如帰(蘆花)」

にっ-せき 【日赤】🔗🔉

にっ-せき 【日赤】 「日本赤十字社」の略。

にっせん-じ 【日暹寺】🔗🔉

にっせん-じ 【日暹寺】 日泰寺(ニツタイジ)の旧称。

にっ-ソ [1] 【日ソ】🔗🔉

にっ-ソ [1] 【日ソ】 日本とソ連。

にっソ-きほんじょうやく ―キホンデウヤク 【日ソ基本条約】🔗🔉

にっソ-きほんじょうやく ―キホンデウヤク 【日ソ基本条約】 1925年(大正14)革命後のソ連と日本との間の国交を回復するために結ばれた条約。

にっソ-きょうどうせんげん 【日ソ共同宣言】🔗🔉

にっソ-きょうどうせんげん 【日ソ共同宣言】 1956年(昭和31),モスクワで締結された,日ソ間の共同宣言。これにより,両国間の戦争状態が終結し,国交が回復。賠償その他の戦争請求権の相互放棄などは合意をみたが,領土に関する両国間の主張がくいちがっていたため,平和条約締結には至らず,共同宣言の形をとり,平和条約の交渉は継続されることになった。

にっソ-ぎょぎょうきょうりょくきょうてい ―ギヨゲフケフリヨクケフテイ 【日ソ漁業協力協定】🔗🔉

にっソ-ぎょぎょうきょうりょくきょうてい ―ギヨゲフケフリヨクケフテイ 【日ソ漁業協力協定】 1985年(昭和60)日ソ間に締結された,北西太平洋の二〇〇海里以遠水域における漁業に関する協定。一般的漁業分野の協力とサケ・マスの取り扱いに関して規定し,漁獲量は合同委員会で協議することを定める。ソ連解体後,ロシアに引き継がれた。

大辞林 ページ 151478