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にとう-へい [2] 【二等兵】🔗🔉

にとう-へい [2] 【二等兵】 旧陸軍で,兵の最下級の等級。

に-とう [1] 【二頭】🔗🔉

に-とう [1] 【二頭】 (1)二匹。 (2)頭部が二つあること。双頭。

にとう-だて [0] 【二頭立て】🔗🔉

にとう-だて [0] 【二頭立て】 馬車などを,二頭でひかせること。また,その馬車。二頭びき。

に-どう ―ダウ [1] 【二道】🔗🔉

に-どう ―ダウ [1] 【二道】 (1)二つの道。二つの方面。「文武―」 (2)〔仏〕 仏道修行の見地から信仰の形態や段階を二種に区別したもの。難行道と易行道,教道と証道,有漏道(ウロドウ)と無漏道(ムロドウ),無間道と解脱道など。 (3)男色と女色の道。

に-とうぶん [0] 【二等分】 (名)スル🔗🔉

に-とうぶん [0] 【二等分】 (名)スル 線分・角,数・量などを二つの等しい部分に分けること。「もうけを―する」

にとうぶん-せん [4] 【二等分線】🔗🔉

にとうぶん-せん [4] 【二等分線】 〔数〕 長さ・角・面積などを等しい二つの部分に分ける線分。

にとうへん-さんかくけい [8] 【二等辺三角形】🔗🔉

にとうへん-さんかくけい [8] 【二等辺三角形】 二辺の長さの等しい三角形。等しい長さの辺を等辺または脚という。等脚三角形。

にとう-るい ニタウ― [2] 【二糖類】🔗🔉

にとう-るい ニタウ― [2] 【二糖類】 単糖類が二分子縮合した少糖類。ブドウ糖二分子が縮合してできた麦芽糖のほか,ショ糖・乳糖などがある。

に-とか・す [3] 【煮溶かす】 (動サ五)🔗🔉

に-とか・す [3] 【煮溶かす】 (動サ五) 煮て溶かす。「にかわを―・す」

にど-ざき [0] 【二度咲き】🔗🔉

にど-ざき [0] 【二度咲き】 春に花をつけた植物が,秋に再び花をつけること。また,その花。返り咲き。

にど-ぞい ―ゾヒ [0] 【二度添い】🔗🔉

にど-ぞい ―ゾヒ [0] 【二度添い】 後(ノチ)添い。後妻。

に-とって 【に取って】 (連語)🔗🔉

に-とって 【に取って】 (連語) 〔格助詞「に」に動詞「取る」の連用形の音便の形「とっ」と接続助詞「て」の付いたもの〕 ある基準となるものを表す。…として。…からみて。「山登りは,ぼく―かけがえのない楽しみだ」「人類―,平和こそ最も望まれるものだ」

大辞林 ページ 151489