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ニヒル [1] (ラテン) nihil (名・形動)🔗🔉

ニヒル [1] (ラテン) nihil (名・形動) 虚無。また,虚無的なさま。「―な考え」「―な笑いをうかべる」

に-ふ [1] 【二夫】🔗🔉

に-ふ [1] 【二夫】 二人の夫(オツト)。じふ。「―にまみえず」

に-ふ [0] 【二歩】🔗🔉

に-ふ [0] 【二歩】 将棋の禁じ手の一。同じ縦の筋に二個の歩を打つこと。

に-ぶ [1] 【二分】🔗🔉

に-ぶ [1] 【二分】 割合で,十分の二。単位で,一分(イチブ)の二倍。

に-ぶ [1] 【二部】🔗🔉

に-ぶ [1] 【二部】 (1)二つの部分。「―合唱」 (2)二番目の部分。「第―」 (3)大学の夜間部。「―の学生」

に-ぶ [1] 【二歩】🔗🔉

に-ぶ [1] 【二歩】 単位で,一歩(イチブ)の二倍。

に・ぶ 【鈍ぶ】 (動バ上二)🔗🔉

に・ぶ 【鈍ぶ】 (動バ上二) 鈍色(ニビイロ)になる。「―・びたる御衣どもなれど,色あひ・かさなり好ましく/源氏(朝顔)」

にぶ・い [2] 【鈍い】 (形)[文]ク にぶ・し🔗🔉

にぶ・い [2] 【鈍い】 (形)[文]ク にぶ・し (1)切れ味が悪い。鋭利でない。「切れ味の―・い刀」 (2)動作や動きがのろい。「動作が―・い」「機械の回転が―・い」 (3)感覚や判断力が鋭くない。反応がすばやくない。「デザイン感覚の―・い人」「頭のはたらきの―・い男」「勘が―・い」 (4)光がぼんやりしている。「―・い街灯の光」 (5)音が澄んでいない。また,はっきりしない。「人の倒れるような―・い音がした」「感度が―・い」 ⇔するどい [派生] ――げ(形動)――さ(名)

にぶ-いっぽん 【二分一本】🔗🔉

にぶ-いっぽん 【二分一本】 〔「二分」は一分金二つで睾丸を,「一本」は陰茎のしゃれ〕 男根の異称。「遣つても遣つても有―/柳多留 86」

にぶ-いろ [0] 【鈍色】🔗🔉

にぶ-いろ [0] 【鈍色】 「にびいろ(鈍色)」に同じ。「―の雲」

大辞林 ページ 151502