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にぶ-がっしょう ―ガツシヤウ [3] 【二部合唱】🔗🔉

にぶ-がっしょう ―ガツシヤウ [3] 【二部合唱】 各々複数の歌手からなる二つの声部によって歌われる合唱。二声部の編成の仕方で女声二部・男声二部・混成二部などがある。

にぶ-がっそう [3] 【二部合奏】🔗🔉

にぶ-がっそう [3] 【二部合奏】 二つの声部による器楽合奏。

にぶ-きん [0] 【二分金】🔗🔉

にぶ-きん [0] 【二分金】 江戸時代の金貨の一。二枚で一両。

にふく-つい [3][2] 【二幅対】🔗🔉

にふく-つい [3][2] 【二幅対】 二幅で一対となっている掛軸。

に-ふく・める [4] 【煮含める】 (動マ下一)🔗🔉

に-ふく・める [4] 【煮含める】 (動マ下一) 煮物で,中まで味がしみこむように弱火でゆっくり煮る。

にぶ-けいしき [3] 【二部形式】🔗🔉

にぶ-けいしき [3] 【二部形式】 〔音〕 最も基本的な楽式の一。八小節の大楽節二つで構成される。反復( A - A ),対照( A - B )などの型がある。複雑化し,規模が大きくなったものを複合二部形式という。 →楽式

にぶ-さく [2] 【二部作】🔗🔉

にぶ-さく [2] 【二部作】 二つの部分からできている作品。また,二つの作品をあわせて一つの完成作と見得るもの。

にぶ・し 【鈍し】 (形ク)🔗🔉

にぶ・し 【鈍し】 (形ク) ⇒にぶい(鈍)

にぶ-じゅぎょう ―ジユゲフ [3] 【二部授業】🔗🔉

にぶ-じゅぎょう ―ジユゲフ [3] 【二部授業】 一つの教室で,午前と午後に分け,別々の生徒に同じ授業を行うこと。

に-ふだ [1] 【荷札】🔗🔉

に-ふだ [1] 【荷札】 荷物につけて荷物の送り先・差出人などを書いておくための札。

に-ぶつ [1] 【二仏】🔗🔉

に-ぶつ [1] 【二仏】 二体の仏。釈迦如来と弥勒菩薩,釈迦如来と阿弥陀仏,釈迦如来と多宝如来など。

にぶつ-ちゅうげん [4] 【二仏中間】🔗🔉

にぶつ-ちゅうげん [4] 【二仏中間】 〔仏〕 釈迦入滅ののち,弥勒菩薩が現れるまでの期間。

に-ぶつ [1] 【二物】🔗🔉

に-ぶつ [1] 【二物】 二つの物。「天は―を与えず」

に-ぶね [1][2] 【荷船】🔗🔉

に-ぶね [1][2] 【荷船】 荷物を運ぶ船の総称。荷方船(ニカタブネ)。

ニブヒ Nivkhi🔗🔉

ニブヒ Nivkhi 〔ニブフとも〕 ロシア連邦,アムール川下流域とサハリンに居住する民族。サケ・マスの漁労・海獣狩猟に従事。熊をめぐる儀礼や口承文芸にはアイヌ文化との共通性がみられる。旧称ギリヤーク。

大辞林 ページ 151503