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にほん-どうろこうだん ―ダウロコウダン 【日本道路公団】🔗⭐🔉
にほん-どうろこうだん ―ダウロコウダン 【日本道路公団】
1956年(昭和31)日本道路公団法に基づいて,有料道路・有料駐車場などの建設・管理のため設立された特殊法人。資本金は全額政府出資。
にほん-にじゅうろくせいじん ―ニジフロクセイジン 【日本二十六聖人】🔗⭐🔉
にほん-にじゅうろくせいじん ―ニジフロクセイジン 【日本二十六聖人】
⇒二十六聖人(ニジユウロクセイジン)
にほん-のうえん ―ナウエン [4] 【日本脳炎】🔗⭐🔉
にほん-のうえん ―ナウエン [4] 【日本脳炎】
法定伝染病の一。日本脳炎ウイルスによって起こる流行性脳炎で,主にコガタアカイエカによって媒介される。死亡率が高く,治癒しても後遺症を残すことがある。B 型脳炎。
→嗜眠(シミン)性脳炎
にほん-のうみんくみあい ―ノウミンクミアヒ 【日本農民組合】🔗⭐🔉
にほん-のうみんくみあい ―ノウミンクミアヒ 【日本農民組合】
(1)1922年(大正11)創立の日本最初の全国的農民組合。小作争議に指導的役割を果たしたが,弾圧と運動方針の不一致により分裂。
(2)1946年(昭和21)創立の全国的農民組合。分裂を繰り返したのち,58年に全日本農民組合連合会を組織した。日農。
にほん-のうりんきかく [8] 【日本農林規格】🔗⭐🔉
にほん-のうりんきかく [8] 【日本農林規格】
⇒ジャス(JAS)
にほんのかそうしゃかい ―シヤクワイ 【日本之下層社会】🔗⭐🔉
にほんのかそうしゃかい ―シヤクワイ 【日本之下層社会】
横山源之助著。明治中期の都市の貧民や職人,製糸・紡績・マッチ製造・鉄工業などの労働者,小作農民の労働と生活の実態を調査した報告書。1899年(明治32)発行。
にほん-は 【日本派】🔗⭐🔉
にほん-は 【日本派】
新聞「日本」の俳句欄を発表機関とした俳句の流派。選者の正岡子規を中心として,高浜虚子・内藤鳴雪・河東碧梧桐(カワヒガシヘキゴトウ)らをさす。子規没後は碧梧桐が選者となったため,「ホトトギス」による虚子一派に対して,碧梧桐を中心とする一派を呼ぶ。
→新傾向俳句
にほん-ばし 【日本橋】🔗⭐🔉
にほん-ばし 【日本橋】
(1)東京都中央区北部,江戸城外堀から隅田川に流れる,日本橋川にかかる橋。1603年木橋を架設,翌年国内里程の原点に定められ,1907年(明治40)には橋中央に道路元標が設置された(現在は橋の西側のたもとに移転)。現在の橋は11年架設のもの。
(2)東京都中央区北部の地区。江戸時代以来,商業・金融業の中心地。
→にっぽんばし(日本橋)
大辞林 ページ 151525。