複数辞典一括検索+

にや・す (動サ四)🔗🔉

にや・す (動サ四) たたく。なぐる。ぶつ。「どたま―・してこまそかい/滑稽本・膝栗毛 6」

に-やっかい ―ヤクカイ [2] 【荷厄介】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

に-やっかい ―ヤクカイ [2] 【荷厄介】 (名・形動)[文]ナリ 荷物の取り扱いをもてあますこと。転じて,物事が邪魔や負担となってもてあますこと。また,そのさま。お荷物。「―になる」「何かとうるさくて―な男だ」 [派生] ――さ(名)

にや-つ・く [0] (動カ五[四])🔗🔉

にや-つ・く [0] (動カ五[四]) にやにやする。「―・いた顔」

にやつこら・し (形シク)🔗🔉

にやつこら・し (形シク) 似つかわしい。いかにも本当らしい。「腰元驚き次の間に出,わしがここにをりますと,―・しく間をあはせ/浮世草子・御前義経記」

にや-にや [1] (副)スル🔗🔉

にや-にや [1] (副)スル ひとり悦に入ったり,意味ありげに,また,ばかにしたように,声を出さず薄笑いするさま。「何がうれしいのか―している」「―(と)笑う」「―笑い」

にやり [2][3] (副)🔗🔉

にやり [2][3] (副) (多く「と」を伴って)声をたてずに,意味ありげな笑いを顔に浮かべるさま。「―と笑う」

に・ゆ 【煮ゆ】 (動ヤ下二)🔗🔉

に・ゆ 【煮ゆ】 (動ヤ下二) ⇒にえる

ニュアンス [1] nuance🔗🔉

ニュアンス [1] nuance (表現・感情・色彩などの)微妙な意味合いや色合い。また,そのわずかな差異。「言葉の―」「話の―から本音を察する」「話の―が違う」

ニュー [1] new🔗🔉

ニュー [1] new 「新しい」「今までと違った」の意。多く外来語の上に付いて複合語を作る。「―-ミュージック」

ニュー-ウエーブ [4] new wave🔗🔉

ニュー-ウエーブ [4] new wave (1)芸術などにおいて,伝統的な考え方・手法を乗り越えようとする傾向や運動。新しい波。ヌーベル-バーグ。 (2)〔音〕 従来の産業化したロックへの反発として,1970年代後半にイギリスを中心に発生した,パンク-ロック以降のロック-ムーブメントの総称。

大辞林 ページ 151537