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に-よう ―ヤウ [0] 【二様】🔗🔉

に-よう ―ヤウ [0] 【二様】 ふたとおり。二種類。「―の考え方」

によ・う ニヨフ 【呻吟ふ】 (動ハ四)🔗🔉

によ・う ニヨフ 【呻吟ふ】 (動ハ四) うめく。呻吟(シンギン)する。「手輿つくらせ給ひて―・ふ―・ふ担(ニナ)はれ給ひて/竹取」

にょう-い ネウ― [1] 【尿意】🔗🔉

にょう-い ネウ― [1] 【尿意】 小便がしたいという感じ。「―をもよおす」

にょう-いん ―ン [0] 【女院】🔗🔉

にょう-いんン [0] 【女院】 「にょいん(女院)」に同じ。

にょう-かん ―クワン [0] 【女官】🔗🔉

にょう-かん ―クワン [0] 【女官】 「にょかん(女官)」に同じ。

にょう-かん ネウクワン [0] 【尿管】🔗🔉

にょう-かん ネウクワン [0] 【尿管】 ⇒輸尿管(ユニヨウカン)

にょう-き ネウ― [1] 【尿器】🔗🔉

にょう-き ネウ― [1] 【尿器】 病人・老人などが寝たままで尿をとるために用いる容器。しびん。おまる。

にょう-けっせき ネウ― [3] 【尿結石】🔗🔉

にょう-けっせき ネウ― [3] 【尿結石】 ⇒尿路結石(ニヨウロケツセキ)

にょう-けんさ ネウ― [3] 【尿検査】🔗🔉

にょう-けんさ ネウ― [3] 【尿検査】 泌尿器および全身的な疾患の診断に役立てるため,尿を顕微鏡や物理的・化学的方法で検査すること。普通,色・清濁・比重,タンパク・糖・ウロビリノーゲン,潜血・沈渣物などを調べる。検尿。

にょう-ご [1] 【女御】🔗🔉

にょう-ご [1] 【女御】 〔「にょご」とも〕 (1)天皇の寝所に侍した女性で,皇后・中宮の下,更衣の上の格。多くは摂関など名家の子女から選ばれ,人数は不定。平安中期以降,女御から皇后を立てるのが例となった。 (2)上皇・皇太子の妃。

にょうご-だい 【女御代】🔗🔉

にょうご-だい 【女御代】 大嘗会(ダイジヨウエ)の御禊(ゴケイ)の際,女御の代理として奉仕する者。

にょうご-ばら 【女御腹】🔗🔉

にょうご-ばら 【女御腹】 女御の腹から生まれること。また,その人。「院の御いもうとの―なりけり/宇津保(蔵開中)」

にょう-さいかん ネウサイクワン [3] 【尿細管】🔗🔉

にょう-さいかん ネウサイクワン [3] 【尿細管】 ⇒細尿管(サイニヨウカン)

大辞林 ページ 151565