複数辞典一括検索+

にょ-けい [0] 【女系】🔗🔉

にょ-けい [0] 【女系】 ⇒じょけい(女系)

にょ-げん 【如幻】🔗🔉

にょ-げん 【如幻】 〔仏〕 まぼろしのようにはかない存在。「―の生の中に,何事をかなさん/徒然 241」

にょ-こ [1] 【如去】🔗🔉

にょ-こ [1] 【如去】 仏の別名。

にょ-ご 【女御】🔗🔉

にょ-ご 【女御】 ⇒にょうご(女御)

にょご-が-しま [3] 【女護が島】🔗🔉

にょご-が-しま [3] 【女護が島】 「女護の島」に同じ。

にょ-こしゅ [2] 【女戸主】🔗🔉

にょ-こしゅ [2] 【女戸主】 民法旧規定で,女子の戸主。

にょご-の-しま [3] 【女護の島】🔗🔉

にょご-の-しま [3] 【女護の島】 (1)女性だけが住んでいるという想像上の島。中国の「三才図会」に記述があり,近世には八丈島をそれにあてる風説もあったという。 (2)女性ばかりがいる所。「朱雀の御所は―/浄瑠璃・平家女護島」

にょ-ざい [0] 【如在】🔗🔉

にょ-ざい [0] 【如在】 ⇒じょさい(如在)

にょ-し 【女子】🔗🔉

にょ-し 【女子】 ⇒じょし(女子)

に-よし 【荷吉】🔗🔉

に-よし 【荷吉】 「みよし(水押)」に同じ。

にょ-しき 【女色】🔗🔉

にょ-しき 【女色】 ⇒じょしょく(女色)

にょ-じつ [0] 【如実】🔗🔉

にょ-じつ [0] 【如実】 (1)実際のとおりであること。多く「如実に」の形で副詞的に用いる。「戦争の悲惨さが―に描かれている」 (2)〔仏〕(ア)現象の諸相を超えた究極の真理。真如(シンニヨ)。(イ)真実の姿にかなっていること。

にょじつ-ちけん [4] 【如実知見】🔗🔉

にょじつ-ちけん [4] 【如実知見】 〔仏〕 あるがままに正しく見,知ること。

にょ-じゅ 【女嬬・女孺】🔗🔉

にょ-じゅ 【女嬬・女孺】 ⇒にょうじゅ(女嬬)

にょ-じょい ―ジヨ 【女叙位】🔗🔉

にょ-じょい ―ジヨ 【女叙位】 女官に位を授ける儀式。一年おきに正月八日に行われた。おんなじょい。

にょ-しょう ―シヤウ [0] 【女性】🔗🔉

にょ-しょう ―シヤウ [0] 【女性】 女として生まれたもの。おんな。じょせい。「もし―にて候へば/平家 10」

大辞林 ページ 151570