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にょろ-にょろ [1] (副)スル🔗⭐🔉
にょろ-にょろ [1] (副)スル
(1)蛇など細長いものが身をくねらせて進むさま。「ミミズが―(と)はう」
(2)ふらふらと進み出るさま。のそのそ。のこのこ。「是を悋気(リンキ)の初めとして,我を忘れて―と進みて/浮世草子・一代女 3」
にょろり [2][3] (副)🔗⭐🔉
にょろり [2][3] (副)
「にょろにょろ」に同じ。
に-よん-ディー [4] 【二、四- D 】🔗⭐🔉
に-よん-ディー [4] 【二、四- D 】
2 ,4 -dichlorophenoxyacetic acid の略。合成オーキシンの一。広い葉をもつ植物に選択的に殺草効果を示すので,イネ科植物の栽培に除草剤として使う。水に溶けず乳剤として散布する。
にら [0][2] 【韮】🔗⭐🔉
にら [0][2] 【韮】
〔「みら」の転〕
ユリ科の多年草。アジアの温帯から暖帯に広く分布し,古代より葉を野菜とするため畑で栽培。葉は鱗茎から出,長さ20〜30センチメートルの平たい線形で,強い匂いがある。八,九月,花茎を出して白色の花をつける。こみら。ふたもじ。[季]春。
〔「韮の花」は [季]秋〕
にらい-かない [4]🔗⭐🔉
にらい-かない [4]
奄美(アマミ)・沖縄地方で信じられている,海の彼方あるいは海の底・地の底にあり,年ごとに神が訪れ,豊穣を約束してくれるとされる楽土。
にら・ぐ 【
ぐ】 (動ガ四)🔗⭐🔉
にら・ぐ 【
ぐ】 (動ガ四)
焼いた刀を水につける。焼き入れする。「かの竜泉に剣を―・ぐとかや/奥の細道」
ぐ】 (動ガ四)
焼いた刀を水につける。焼き入れする。「かの竜泉に剣を―・ぐとかや/奥の細道」
にらさき 【韮崎】🔗⭐🔉
にらさき 【韮崎】
山梨県北西部,釜無(カマナシ)川中流域の市。甲府盆地北西部の中心で,果樹・野菜栽培が盛ん。
にらま・える ニラマヘル [4] 【睨まえる】 (動ア下一)[文]ハ下二 にらま・ふ🔗⭐🔉
にらま・える ニラマヘル [4] 【睨まえる】 (動ア下一)[文]ハ下二 にらま・ふ
にらみつける。「はつたと―・へ声張上げ/慨世士伝(逍遥)」
にらみ [3] 【睨み】🔗⭐🔉
にらみ [3] 【睨み】
(1)にらむこと。「横目でひと―する」
(2)他人を恐れさせおさえつけること。「―がきく」「―をきかせる」
にらみ-あい ―アヒ [0] 【睨み合い】🔗⭐🔉
にらみ-あい ―アヒ [0] 【睨み合い】
(1)にらみあうこと。「激しい―」
(2)取引市場で,売り手買い手とも動かず,相手の出方を待っている状態。
大辞林 ページ 151575。