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にらみ-だい ―ダヒ [3] 【睨み鯛】🔗⭐🔉
にらみ-だい ―ダヒ [3] 【睨み鯛】
正月や結婚式の席に飾り物としておく鯛。その場では食べないことからいう。
にらみ-よきん [4] 【睨み預金】🔗⭐🔉
にらみ-よきん [4] 【睨み預金】
金融機関が拘束預金としての措置をとっていないが,債務者側で事実上引き出せない状況にある預金。
にらみ-あ・う ―アフ [4] 【睨み合う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
にらみ-あ・う ―アフ [4] 【睨み合う】 (動ワ五[ハ四])
(1)互いににらむ。「両者土俵中央で―・う」
(2)互いに敵視して対立する。また,敵対する者が相手の出方を待って向かい合う。対峙する。「両軍とも川の対岸で―・う」
にらみ-あわ・せる ―アハセル [6][0] 【睨み合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 にらみあは・す🔗⭐🔉
にらみ-あわ・せる ―アハセル [6][0] 【睨み合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 にらみあは・す
互いに見比べて,両方がうまくいくよう考える。「ふところ具合と―・せる」
にらみ-す・える ―ス
ル [5][0] 【睨み据える】 (動ア下一)[文]ワ下二 にらみす・う🔗⭐🔉
にらみ-す・える ―ス
ル [5][0] 【睨み据える】 (動ア下一)[文]ワ下二 にらみす・う
じっとにらむ。「相手の目を―・える」
ル [5][0] 【睨み据える】 (動ア下一)[文]ワ下二 にらみす・う
じっとにらむ。「相手の目を―・える」
にらみ-つ・ける [5] 【睨み付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 にらみつ・く🔗⭐🔉
にらみ-つ・ける [5] 【睨み付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 にらみつ・く
激しくじっとにらむ。目をいからしてにらむ。にらめつける。「反対派の席を―・ける」
にら・む [2] 【睨む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
にら・む [2] 【睨む】 (動マ五[四])
(1)厳しい目つきでじっと見る。鋭く見つめる。「鋭い目つきで―・む」「悪しき眼に―・み/霊異記(中訓注)」
(2)精神を集中して,じっと見つめる。「盤面を―・んで長考する棋士」「試験問題を―・んで考え込む」
(3)見当をつける。「警察では犯人は被害者の身内にいると―・んでいる」
(4)(多く受け身の形で)注意すべき相手として目をつける。注意を要する人物として監視する。「当局から―・まれている」「あの人に―・まれたらおしまいだ」
(5)(物事を)計算に入れる。「総選挙を―・んだ発言」
にらめ-くら [3] 【睨め競】 (名)スル🔗⭐🔉
にらめ-くら [3] 【睨め競】 (名)スル
「にらめっこ」に同じ。「黙然(ダンマリ)で唯―かい,ああ気の利かない/多情多恨(紅葉)」
大辞林 ページ 151576。