複数辞典一括検索+

にるい-しゅ [2] 【二塁手】🔗🔉

にるい-しゅ [2] 【二塁手】 野球で,内野手の一。二塁とその周辺を守る選手。セカンド-ベースマン。

にるい-だ [2] 【二塁打】🔗🔉

にるい-だ [2] 【二塁打】 野球で,打者が二塁まで達することのできたヒット。ツーベース-ヒット。

ニルギリ [0] Nilgiri🔗🔉

ニルギリ [0] Nilgiri インド南部,ニルギリ丘陵で産する紅茶の銘柄。さわやかな香りと深い味わいを特徴とする。

ニルス Nils Holgersson🔗🔉

ニルス Nils Holgersson S =ラーゲルレーブの児童小説「ニルスのふしぎな旅」(1906〜07年刊)の主人公。大変な悪童で,いたずらの罰で小人にされたが,人間性にめざめ元に戻る。

ニルバーナ [3] 梵 nirva🔗🔉

ニルバーナ [3] 梵 nirva ⇒涅槃(ネハン)

ニルバーナ-げんそく [6] 【―原則】🔗🔉

ニルバーナ-げんそく [6] 【―原則】 〔(ドイツ) Nirwanaprinzip〕 ⇒涅槃(ネハン)原則

にれ🔗🔉

にれ (「にれをかむ」の形で用いられ)「にれかむ」に同じ意。「大理の座の浜床の上にのぼりて―うちかみて臥したりけり/徒然 206」

にれ [0][1] 【楡】🔗🔉

にれ [0][1] 【楡】 ニレ科ニレ属の植物の総称。北半球の温帯に約二〇種がある。ハルニレ・アキニレ・オヒョウの三種が日本に自生。街路樹・公園樹とし,材は器具・家具あるいは薪炭材とする。

にれい-さん 【爾霊山】🔗🔉

にれい-さん 【爾霊山】 中国,遼東半島の旅順の西にある二〇三高地の音訳名。日露戦争の際,乃木将軍が命名。

にれ-か・む 【む】 (動マ四)🔗🔉

にれ-か・むむ】 (動マ四) 牛・羊などが一度のみこんだ食物を再び口に戻してかむ。反芻する。「―・むと云ふは物を食ふが噛み垂れ噛み垂れするを云ふぞ/毛詩抄 11」

にれんぜん-が 【尼連禅河】🔗🔉

にれんぜん-が 【尼連禅河】 〔梵 Nairajan〕 古代インドの摩掲陀(マガダ)国の都市伽耶城(ガヤジヨウ)の東を流れる河川。ビハール州を流れるガンジス川の一支流。現在のパルグ川。釈迦が苦行ののち,菩提樹の下で悟りを開く前にこの川で水浴したとされる。

大辞林 ページ 151579