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にわ-たうえ ニハタウ
[3] 【庭田植(え)】🔗⭐🔉
にわ-たうえ ニハタウ
[3] 【庭田植(え)】
小正月の予祝行事の一。庭先で田植えのわざを模擬的に行うこと。主として東北地方で行われる。皐月祝(サツキイワイ)。宵皐月(ヨイサツキ)。
[3] 【庭田植(え)】
小正月の予祝行事の一。庭先で田植えのわざを模擬的に行うこと。主として東北地方で行われる。皐月祝(サツキイワイ)。宵皐月(ヨイサツキ)。
にわ-たき ニハ― [0] 【庭滝】🔗⭐🔉
にわ-たき ニハ― [0] 【庭滝】
庭園内につくった滝。段をつけて落としたり,布状あるいは白糸状に落とすなど各種の技巧が用いられる。
にわたし-さしずしょ ―サシヅシヨ [0] 【荷渡し指図書】🔗⭐🔉
にわたし-さしずしょ ―サシヅシヨ [0] 【荷渡し指図書】
運送品や寄託品について,その引き渡しを指図する証券。多くは,船主が本船の船長にあてて発行した貨物引き渡しの指図証をいう。荷渡し指図証。荷渡し依頼書。
にわ-たずみ ニハタヅミ 【潦】🔗⭐🔉
にわ-たずみ ニハタヅミ 【潦】
■一■ (名)
雨が降って地上にたまったり流れたりする水。「はなはだも降らぬ雨故―いたくな行きそ人の知るべく/万葉 1370」
■二■ (枕詞)
比喩的に「流るる」「川」「行方知らぬ」などにかかる。「―流るる涙止めそかねつる/万葉 178」
にわ-たたき ニハ― [3] 【庭叩き】🔗⭐🔉
にわ-たたき ニハ― [3] 【庭叩き】
セキレイの異名。[季]秋。
にわ-ちょう ニハチヤウ 【庭帳】🔗⭐🔉
にわ-ちょう ニハチヤウ 【庭帳】
江戸時代,年貢を納入する現場で納入者に捺印させた帳簿。
にわ-つくり ニハ― [3] 【庭作り】🔗⭐🔉
にわ-つくり ニハ― [3] 【庭作り】
(1)木を植えたり築山・泉水を設けたりして,庭を風趣があるようにつくること。また,その人。植木師。
(2)江戸幕府の職名。作事奉行の下にあり,造庭の事をつかさどった。
にわ-づたい ニハヅタヒ [3] 【庭伝い】🔗⭐🔉
にわ-づたい ニハヅタヒ [3] 【庭伝い】
ある庭から他の庭へと行くこと。また,庭を通って行くこと。「―に隣家を訪ねる」
にわ-つづき ニハ― [3] 【庭続き】🔗⭐🔉
にわ-つづき ニハ― [3] 【庭続き】
庭に境や区切りがなく他の所へ続いていること。「―の隣家」
にわ-つ-とり ニハ― 【庭つ鳥】🔗⭐🔉
にわ-つ-とり ニハ― 【庭つ鳥】
■一■ (名)
ニワトリの古名。「朝明(アサケ)にはわびて鳴くなり―/万葉 3094」
■二■ (枕詞)
「鶏(カケ)」にかかる。「さ野つ鳥雉(キギシ)は響(トヨ)む―鶏は鳴く/古事記(上)」
大辞林 ページ 151584。