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にんげん-ぎらい ―ギラヒ [5] 【人間嫌い】🔗🔉

にんげん-ぎらい ―ギラヒ [5] 【人間嫌い】 (1)他人とかかわりを持つことをいやがること。また,そういう性格の人。 (2)戯曲名(別項参照)。

にんげん-こうがく [5] 【人間工学】🔗🔉

にんげん-こうがく [5] 【人間工学】 〔human engineering〕 人間の身体的特性や精神的機能を研究し,それに適合した使いやすい機械を設計したり,活動しやすい環境をつくったりするための学問。

にんげん-こくほう [5] 【人間国宝】🔗🔉

にんげん-こくほう [5] 【人間国宝】 「重要無形文化財保持者」の通称。

にんげん-せい [0] 【人間性】🔗🔉

にんげん-せい [0] 【人間性】 人間を人間たらしめる本性。人間らしさ。「―を失う」

にんげん-せいたいがく [7] 【人間生態学】🔗🔉

にんげん-せいたいがく [7] 【人間生態学】 〔human ecology〕 ⇒エコロジー(2)

にんげん-ぞう ―ザウ [3] 【人間像】🔗🔉

にんげん-ぞう ―ザウ [3] 【人間像】 (1)人間としてあるべき姿。 (2)外見・性格・思想・行為などすべてを含めた全人格的な姿。

にんげん-そがい ―グワイ [5][0] 【人間疎外】🔗🔉

にんげん-そがい ―グワイ [5][0] 【人間疎外】 人間が機械の部分品のように扱われて,人間らしさが無視されること。社会が巨大化し複雑化するにつれて,人類の発展のためという本来の目的を忘れ,人間性を失っていくことへの警告として生まれた語。

にんげん-てき [0] 【人間的】 (形動)🔗🔉

にんげん-てき [0] 【人間的】 (形動) 行動や考えに,人間として当然あるべき感情の感じられるさま。人間らしい配慮や思いやりのあるさま。「―な扱い」「―に成長する」

にんげん-どう ―ダウ [3] 【人間道】🔗🔉

にんげん-どう ―ダウ [3] 【人間道】 「人道(ジンドウ){(1)}」に同じ。

にんげん-ドック [5] 【人間―】🔗🔉

にんげん-ドック [5] 【人間―】 主として成人病の早期発見と心・肝・腎・肺などのはたらきの検査を目的として,外来または短期間入院により行う精密な健康診断。

にんげん-ばなれ [5] 【人間離れ】 (名)スル🔗🔉

にんげん-ばなれ [5] 【人間離れ】 (名)スル 容貌・性状・技量・考えなどが常人とかけ離れていること。「―した技」

大辞林 ページ 151594