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にんじゅ 【仁寿】🔗⭐🔉
にんじゅ 【仁寿】
年号(851.4.28-854.11.30)。嘉祥の後,斉衡の前。文徳天皇の代。
にん-じゅう [0] 【忍従】 (名)スル🔗⭐🔉
にん-じゅう [0] 【忍従】 (名)スル
耐え忍んで,言われるがままに従うこと。「召し使い同様の扱いに―する」
にん-じゅつ [1] 【忍術】🔗⭐🔉
にん-じゅつ [1] 【忍術】
特殊な体術を身につけ,変装・詭計などを用い,ひそかに敵地をさぐったり,敵を襲ったりする武術。甲賀流・伊賀流などが有名。忍びの術。「―つかい」
にん-しょ [1] 【任所】🔗⭐🔉
にん-しょ [1] 【任所】
任地。
にん-しょう [0] 【人称】🔗⭐🔉
にん-しょう [0] 【人称】
文法で,言語主体が話し手か聞き手か,またはそれ以外の第三者であるかの区別をいう。一人称(自称)・二人称(対称)・三人称(他称)の三種がある。ヨーロッパ諸語では,主語の人称によって動詞の形が異なる。日本語では,一般に代名詞の分類にこれを用い,右の三種のほか,不定称を立てる。
にんしょう-ごび [5] 【人称語尾】🔗⭐🔉
にんしょう-ごび [5] 【人称語尾】
ドイツ語などの動詞の活用語尾のうち,主語の人称に呼応して変化するもの。日本語には,この種のものはない。
にんしょう-だいめいし [7] 【人称代名詞】🔗⭐🔉
にんしょう-だいめいし [7] 【人称代名詞】
「人代名詞(ジンダイメイシ)」に同じ。
にん-しょう [0] 【人証】🔗⭐🔉
にん-しょう [0] 【人証】
⇒じんしょう(人証)
にん-しょう [0] 【認証】 (名)スル🔗⭐🔉
にん-しょう [0] 【認証】 (名)スル
一定の行為や文書の作成が正当な手続きによってなされたことを,定められた公の機関が証明すること。
にんしょう-かん ―クワン [3] 【認証官】🔗⭐🔉
にんしょう-かん ―クワン [3] 【認証官】
その任免に天皇の認証を要する官職。国務大臣・最高裁判所判事・高等裁判所長官・検事総長・次長検事・検事長・会計検査院検査官・人事院人事官・公正取引委員会委員長など。
にんしょう-しき [3] 【認証式】🔗⭐🔉
にんしょう-しき [3] 【認証式】
天皇が認証官の任命を行う儀式。
にんしょう ニンシヤウ 【忍性】🔗⭐🔉
にんしょう ニンシヤウ 【忍性】
(1217-1303) 鎌倉末期の律宗の僧。字(アザナ)は良観。大和の人。叡尊(エイソン)・覚盛に師事。鎌倉に光泉寺・極楽寺を開く。道路や橋梁を設けたり,各地に悲田院や施薬院を建てたりして,社会福祉事業に貢献した。
大辞林 ページ 151598。