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にん-みゃく [0] 【任脈】🔗🔉

にん-みゃく [0] 【任脈】 漢方で経絡の一。会陰(エイン)から身体の前中心を走り両眼に至るもの。

にんみょう-てんのう ニンミヤウテンワウ 【仁明天皇】🔗🔉

にんみょう-てんのう ニンミヤウテンワウ 【仁明天皇】 (810-850) 第五四代天皇(在位 833-850)。名は正良(マサラ)。嵯峨天皇第二皇子。深草帝とも。

にん-む [1] 【任務】🔗🔉

にん-む [1] 【任務】 課せられた仕事。果たすべきつとめ。「―を全うする」「特殊な―をおびて出発する」

にん-めい [0] 【任命】 (名)スル🔗🔉

にん-めい [0] 【任命】 (名)スル ある官職や役目につくことを命ずること。「大臣に―する」「―式」

にんめい-けん [3] 【任命権】🔗🔉

にんめい-けん [3] 【任命権】 人をその役職に任命できる権限。

にん-めん [0] 【人面】🔗🔉

にん-めん [0] 【人面】 ⇒じんめん(人面)

にんめん-じゅ 【人面樹】🔗🔉

にんめん-じゅ 【人面樹】 人が木に登って鈴なりになっているさまをいう語。「村芝居つんぼう桟敷―/柳多留 136」

にんめん-じゅうしん ―ジウ― [0] 【人面獣心】🔗🔉

にんめん-じゅうしん ―ジウ― [0] 【人面獣心】 ⇒じんめんじゅうしん(人面獣心)

にんめん-ちょう ―チヤウ 【人面疔】🔗🔉

にんめん-ちょう ―チヤウ 【人面疔】 「人面瘡(ジンメンソウ)」に同じ。「もも引に―の穴があき/柳多留 105」

にん-めん [0] 【任免】 (名)スル🔗🔉

にん-めん [0] 【任免】 (名)スル 役目につけることとやめさせること。任命と免職。「―権」

にん-よう [0] 【任用】 (名)スル🔗🔉

にん-よう [0] 【任用】 (名)スル 人をある役目につかせて,使うこと。「民間人を大使に―する」

にん-よう [0] 【認容】 (名)スル🔗🔉

にん-よう [0] 【認容】 (名)スル 認めて許すこと。容認。「襲名の事は輒(タヤス)く―せられなかつた/渋江抽斎(鴎外)」

にん-よく [0] 【人欲】🔗🔉

にん-よく [0] 【人欲】 「じんよく(人欲)」に同じ。

にん-りょう ―レウ [3][0] 【任料】🔗🔉

にん-りょう ―レウ [3][0] 【任料】 官位を手に入れるための代金。

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(1)五十音図ナ行第三段の仮名。歯茎鼻音の有声子音と後舌の狭母音とから成る音節。 (2)平仮名「ぬ」は「奴」の草体。片仮名「ヌ」は「奴」の旁(ツクリ)。

大辞林 ページ 151608