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ぬいつけ-もん ヌヒツケ― [4] 【縫(い)付け紋】🔗⭐🔉
ぬいつけ-もん ヌヒツケ― [4] 【縫(い)付け紋】
別の布に描いて(衣服に)縫いつけた紋。
ぬい-つ・ける ヌヒ― [4][0] 【縫(い)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ぬひつ・く🔗⭐🔉
ぬい-つ・ける ヌヒ― [4][0] 【縫(い)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ぬひつ・く
縫ってつける。「ゼッケンを胸に―・ける」
ぬい-どの ヌヒ― 【縫殿】🔗⭐🔉
ぬい-どの ヌヒ― 【縫殿】
「縫殿寮(ヌイドノリヨウ)」に同じ。「中宮などには,―より御くす玉とて色々の色を組み下げて/枕草子 39」
ぬいどの-の-つかさ ヌヒ― 【縫殿寮】🔗⭐🔉
ぬいどの-の-つかさ ヌヒ― 【縫殿寮】
⇒ぬいどのりょう(縫殿寮)
ぬいどの-りょう ヌヒ―レウ 【縫殿寮】🔗⭐🔉
ぬいどの-りょう ヌヒ―レウ 【縫殿寮】
律令制で,中務省に属し女官の考課や宮中所用の衣服の縫製などをつかさどった役所。ぬいどの。ぬいどののつかさ。
ぬい-とり ヌヒ― [0] 【縫(い)取り】 (名)スル🔗⭐🔉
ぬい-とり ヌヒ― [0] 【縫(い)取り】 (名)スル
(1)「刺繍(シシユウ)」に同じ。「頭文字を―する」
(2)模様の部分にだけ別の緯(ヨコ)糸を入れて織ること。また,その織物。
ぬい-と・る ヌヒ― [3][0] 【縫(い)取る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ぬい-と・る ヌヒ― [3][0] 【縫(い)取る】 (動ラ五[四])
刺繍(シシユウ)する。「金糸で花鳥を―・った着物」
ぬい-なおし ヌヒナホシ [0] 【縫(い)直し】 (名)スル🔗⭐🔉
ぬい-なおし ヌヒナホシ [0] 【縫(い)直し】 (名)スル
縫い直すこと。また,縫い直したもの。
ぬい-なお・す ヌヒナホス [4][0] 【縫(い)直す】 (動サ五[四])🔗⭐🔉
ぬい-なお・す ヌヒナホス [4][0] 【縫(い)直す】 (動サ五[四])
一度縫ったものをほどいて,改めて縫う。縫い返す。「浴衣を―・す」
[可能] ぬいなおせる
ぬい-の-つかさ ヌヒ― 【縫司】🔗⭐🔉
ぬい-の-つかさ ヌヒ― 【縫司】
律令制で,後宮十二司の一。中務省縫殿寮の指示で,宮中所用および賞賜用の衣服・帯・紐(ヒモ)の類を製作した。
ぬい-はく ヌヒ― [0] 【縫箔・繍箔】🔗⭐🔉
ぬい-はく ヌヒ― [0] 【縫箔・繍箔】
刺繍(シシユウ)と摺箔(スリハク)の技法を併用して文様を表すこと。また,そのもの。
大辞林 ページ 151613。