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ぬぐい-えん ヌグヒ― [3] 【拭い縁】🔗🔉

ぬぐい-えん ヌグヒ― [3] 【拭い縁】 よく拭きこんでなめらかになっている縁。

ぬぐい-さ・る ヌグヒ― [4] 【拭い去る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ぬぐい-さ・る ヌグヒ― [4] 【拭い去る】 (動ラ五[四]) (1)汚れをぬぐってすっかり取り除く。ふき取る。「汚れを―・る」 (2)汚点・不信感などをきれいに取り去る。「過去の汚名を―・る」 [可能] ぬぐいされる

ぬぐい-と・る ヌグヒ― [4][0] 【拭い取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ぬぐい-と・る ヌグヒ― [4][0] 【拭い取る】 (動ラ五[四]) 汚れなどをふき取る。ぬぐいさる。「汗を―・る」 [可能] ぬぐいとれる

ぬぐ・う ヌグフ [2][0] 【拭う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

ぬぐ・う ヌグフ [2][0] 【拭う】 (動ワ五[ハ四]) 〔「のごふ」の転〕 (1)ふいてきれいにする。ふき取る。ふく。「汗を―・う」「手を―・う」 (2)(恥・汚点・印象などを)消し去る。取り去る。「不快な印象を―・いきれない」「―・いきれない恥辱」 [可能] ぬぐえる [慣用] 口を―・尻を―

ぬく・し 【温し】 (形ク)🔗🔉

ぬく・し 【温し】 (形ク) ⇒ぬくい

ぬくすけ 【温助】🔗🔉

ぬくすけ 【温助】 ぼんやりした男,または,お人よしの男の擬人名。ぬく太郎。

ヌクテー [1]🔗🔉

ヌクテー [1] 〔朝鮮語〕 オオカミの一亜種,チョウセンオオカミの異名。体長約1.2メートルで全身灰褐色。朝鮮半島・シベリア・中国などに分布。時には別属のアカオオカミと混称することもある。勒犬。ヌクテ。

ぬくと・い [3] 【温とい】 (形)[文]ク ぬくと・し🔗🔉

ぬくと・い [3] 【温とい】 (形)[文]ク ぬくと・し あたたかい。ぬくい。 [派生] ――さ(名)

ぬく-ぬく [1] 【温温】 (副)🔗🔉

ぬく-ぬく [1] 【温温】 (副) (多く「と」を伴って) (1)体の中まで暖かく心地良いさま。「―と布団にくるまっている」 (2)苦労がなく,のんびりするさま。「親もとで―と暮らす」 (3)(食べ物などが)できたてで,あたたかいさま。「―のごはん」 (4)平然としているさま。ずうずうしいさま。ぬけぬけ。「此の孫右衛門を―とだまし/浄瑠璃・天の網島(中)」

大辞林 ページ 151630