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ぬ-ぼく [0] 【奴僕】🔗⭐🔉
ぬ-ぼく [0] 【奴僕】
しもべ。やっこ。下男。
ぬ-ほこ 【瓊矛】🔗⭐🔉
ぬ-ほこ 【瓊矛】
〔「ぬ」は玉の意〕
玉で美しく飾った矛。「天の―を以て,指し下して探(カキサグ)る/日本書紀(神代上訓)」
ぬま [2] 【沼】🔗⭐🔉
ぬま [2] 【沼】
一般に,水深5メートル以内の水域。水草が茂り,透明度が低い。湖との区別は明確でない。
ぬま 【要・要害】🔗⭐🔉
ぬま 【要・要害】
(1)要害。要衝。ぬみ。「その拠る所並に―の地なり/日本書紀(景行訓)」
(2)大切なこと。要点。ぬみ。「およそ政の―は軍事なり/日本書紀(天武下訓)」
ぬま 【沼間】🔗⭐🔉
ぬま 【沼間】
姓氏の一。
ぬま-もりかず 【沼間守一】🔗⭐🔉
ぬま-もりかず 【沼間守一】
(1843-1890) 民権論者。江戸の人。幕府に用いられたが,維新後政府に仕える。退官して,民権運動のため嚶鳴社(オウメイシヤ)を興し,また「東京横浜毎日新聞」を刊行して立憲改進党結成に参加。
ぬま-えび [2] 【沼海老】🔗⭐🔉
ぬま-えび [2] 【沼海老】
(1)十脚目ヌマエビ科のエビの総称。淡水または汽水域にすむ小形のエビ。食用や釣り餌(エ)にする。ヤマトヌマエビ・トゲナシヌマエビなど。
(2){(1)}の一種。体は緑褐色ないし青緑色。本州以南に分布。
ぬま-がい ―ガヒ [2] 【沼貝】🔗⭐🔉
ぬま-がい ―ガヒ [2] 【沼貝】
淡水産の二枚貝。ドブガイの一型とされる。本州以南の沼や湖にすむ。
ぬま-かいめん [3] 【沼海綿】🔗⭐🔉
ぬま-かいめん [3] 【沼海綿】
淡水海綿の一種。形は変化が多く,層状・塊状・樹枝状などになる。体内に共生する緑藻のため,多くは緑色になる。各地の湖や沼に分布。
ぬま-がえる ―ガヘル [3] 【沼蛙】🔗⭐🔉
ぬま-がえる ―ガヘル [3] 【沼蛙】
カエルの一種。体長4〜5センチメートル。背面は暗灰褐色の地に黒色の斑紋が散在し,皮膚に凹凸がある。腹面は白色で平滑。池沼・水田にすむ。本州中部以南,東南アジア・インドに広く分布。
大辞林 ページ 151647。