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ね-ごと [0] 【寝言】🔗⭐🔉
ね-ごと [0] 【寝言】
(1)眠っている間に無意識に言う言葉。
(2)筋の通らない言葉。たわごと。「たわけた―を言うな」
ねこなで-ごえ ―ゴ
[5] 【猫撫で声】🔗⭐🔉
ねこなで-ごえ ―ゴ
[5] 【猫撫で声】
猫を撫でたときのような,やさしくこびを含んだ甘ったるい声。「―で呼びかける」
[5] 【猫撫で声】
猫を撫でたときのような,やさしくこびを含んだ甘ったるい声。「―で呼びかける」
ねこ-の-こい ―コヒ [1][1]-[1] 【猫の恋】🔗⭐🔉
ねこ-の-こい ―コヒ [1][1]-[1] 【猫の恋】
早春,雄猫が雌猫を恋すること。猫の交尾期にあたり,物狂おしく鳴く。主に俳諧でいう。[季]春。《―へつひの崩より通ひけり/芭蕉》
ねこ-の-した [1] 【猫の舌】🔗⭐🔉
ねこ-の-した [1] 【猫の舌】
キク科の多年草。海岸の砂地に生える。茎はよく分枝して地をはい,長さ約50センチメートルに達する。葉は両面に粗毛があってざらつく。七〜一〇月,茎頂に黄色の頭花を一個つける。ハマグルマ。
ねこ-の-ちち [1] 【猫の乳】🔗⭐🔉
ねこ-の-ちち [1] 【猫の乳】
クロウメモドキ科の落葉小高木。関東以西の山地に自生。葉は互生し,楕円形。初夏,葉腋(ヨウエキ)に黄白色の小五弁花を数個つける。果実は楕円形で,黒く熟す。果実を猫の乳頭に見たてた名称。
ねこ-の-ひたい ―ヒタヒ [1] 【猫の額】🔗⭐🔉
ねこ-の-ひたい ―ヒタヒ [1] 【猫の額】
場所が狭いことのたとえ。「―ほどの庭」
ねこ-の-め [1] 【猫の目】🔗⭐🔉
ねこ-の-め [1] 【猫の目】
〔猫の瞳孔は明暗によって大きさが変わることから〕
物事がめまぐるしく変わることのたとえ。
ねこのめ-そう ―サウ [0] 【猫の目草】🔗⭐🔉
ねこのめ-そう ―サウ [0] 【猫の目草】
ユキノシタ科の多年草。山野の水辺に多い。全体に軟らかく無毛。花茎は高さ約15センチメートルで,広卵形の葉を対生。四,五月,茎頂に黄緑色の小花を十数個つける。果実は袋果で,熟して裂開したのを猫の目に見たてこの名がある。
猫の目草
[図]
[図]
ねこばい-どめ ネコバヒ― [0] 【猫這い止め】🔗⭐🔉
ねこばい-どめ ネコバヒ― [0] 【猫這い止め】
⇒袖壁(ソデカベ)
ねこ-はぎ [0][2] 【猫萩】🔗⭐🔉
ねこ-はぎ [0][2] 【猫萩】
マメ科の多年草。草地に自生。全体に長い軟毛がある。茎は細く地をはい,長さ約50センチメートル。葉は小葉三個からなる。七〜九月,葉腋(ヨウエキ)に黄白色の小花を数個つける。
大辞林 ページ 151688。